Windows7 の Internet Explore 11 をクリーン再インストール

Windows7 のパソコンでOSをクリーンインストールしたら、
Windows Updateが、数回に分けて100個以上、更新された。

でもどこかで一度失敗していたらしく、
Internet Explore 8 が起動してしまうし、
Windows Update での「Internet Explore 11」だけが
必ず毎回失敗してしまうので、何か おかしかった。

Internet Explore 11 を再インストール方法は、
コントロールパネルの「プログラムと機能」でアンインストールする、
というのが正攻法らしいが、一覧には出てこないので、それはできない。

それなのに、「Windows機能の有効化または無効化」には
「Internet Explore 11」がきちんと表示されている。

このような矛盾した状態になっている時は、
正攻法では解決しないので、イレギュラーな方法を使わざるを得ない。


で、いろいろ調べたら、
↓↓↓ こちらのページで、強制アンインストール法を見つけた ↓↓↓

<[備忘録] InternetExplorer11のアンインストール方法>
http://apple-lovesong.blogspot.jp/2014/02/internetexplorer11.html

ここに書かれているように、
コマンドプロンプトで、

FORFILES /P %WINDIR%\servicing\Packages /M Microsoft-Windows-InternetExplorer-*11.*.mum /c "cmd /c echo Uninstalling package @fname && start /w pkgmgr /up:@fname /norestart"

をそのまま入力したら、見事にアンインストールされた。

再起動して、コントロールパネルの「Windows機能の有効化または無効化」を見ると、
「Internet Explore 8」と表示されていたので、成功だ。

そのまま普通に、Windows Update で更新したら、こんどは成功した。