翻訳ソフトを久しぶりに買った。

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 アダムスキーの「生命の科学」を、自分なりに訳しながら精読してみようと思って、久しぶりに翻訳ソフトを使ってみた。昔買ったソフトだと皆、意味不明な訳しか出てこないので、全く訳に立たない。
 今だと、Yahoo等で、WEB翻訳が利用できるので、安価な翻訳ソフトを購入する必要はなくなった。
 それでも、専門用語辞書や翻訳エディタのような機能を求めると、数万円クラスの翻訳ソフトが最低ラインになる。
 私は翻訳家ではないので、安売りで3万円以下で売っていた、ジャストシステムの「翻訳ブレイン3」というソフトを購入してみた。

 自動的に出てくる訳は、YahooのWEB翻訳とほぼ同一のものが出てくるけど、専門用語辞書がある分だけ、少しはましな訳が出てくる。
 また、単語をクリックして、訳語の候補を選択しながら進んでいけるので、英文を読むという目的で使用するのには、なかなか便利だと感じた。
 
 私が今求めているのは、翻訳ソフトというよりも、英文を読むのを支援してくれるソフト、なのかもしれない。