苫米地英人氏が開発した「ブレインスピーキング」
という英語教材に付いているスクリプトの冊子は、
前半に英語の原文、後半に日本語訳 が載っている。
これを、次のような手順で、
対訳形式のデータに加工してみた。
(1) 冊子を裁断機にかけて、ScanSnapでPDF化
(2) Acrobatで、PDFをTIFF形式の画像に書き出す
(3) 画像ソフト(paint.net)で、文字以外を除去する
(4) OCRソフト(読取革命)で、一括認識
英文ページは、英字認識モードで、
日本語ページは、日本語モードで、一気に認識。
(5) 秀丸エディタで、余計な空白を詰めたり改行を調整したりする
(6) EXCELで、英文と日本語を縦に2列並べる。
※日本語訳が数行抜けていたので、付け足した。
(7) 2列が揃ったら、対訳の形に整形する。
(8) 最後に、サイト作成システム「Sirius」でWEBコンテンツ化する。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
[ブレインスピーキング 対訳スクリプト] 成果物
http://hosono.com/brainspeaking/
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
この教材を持っていない人にとっては何の役にも立たない、けれども、
この教材を持っている人にだけは、何らかの役に立つ、かもしれない。
コメント