2004年6月2日 ボイスメモの欠片

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 アダムスキーの本に出てくる異星人の生活は、ユビキタス社会そのもの。
 「~~してはいけない」と思っているものを、できることにする
 ネタが思いつかない時は、読んだ本の1フレーズを紹介する
 ホームページの入り口は「店員さん」にする
 最初はいらっしゃいまでではなく、こんにちは。対等の立場で。
 契約更新案内のメールを対象者だけでなく、全員に送ったらどうだろう?
 先に払ってくれた人には何らかのオファーを
 新しいものをやろうと思っても後回しになってしまうので、いつもやっているものの中に盛り込むようにする。例えば定例の請求メールや事務連絡等。
 抽出するのが面倒なので、全員に送っちゃおう。
 必要なことは、レスポンスの形で問合わせをしてもらえばよい。
 請求メールと一緒に、小話や工夫話などを挿入すればメルマガになる。
 文章が苦手な私でもメルマガを発行できたという事例。請求メールに盛り込んだ例。
 レンタルサーバーはサービス利用ではなく、情報会員とする。
 そうすれば金の切れ目が縁の切れ目にはならない。
 たくさんお金を払ってくれたごく一部のお客様には、プレゼントをしよう。
 過去に解約したお客様。申し訳なさそうに去っていったお客様。
 過去の利用金額に応じてポイント計算し、1回だけプレゼントを与える。
 ポイントは計算するけど公表しない。それがあたりまえになったら意味がない。
 シニアプランは廃止。一番高い料金をもらっているものをシニアにする。
 昔とっていて廃止したドメインをプレゼントする。思い出というプレゼント。
 あのころは失敗だったけど今ならグッドタイミングというお知らせ。
 ドメインサービスをこきおろす。改善のプロセスを公開。
 メルマガ送り先のメールアドレスは、アンチスパムのフレンドリストに登録することをお忘れなく。
 ユーザーへの特典(プレゼント)は金銭やサービスではなく、1枚ペラでもいいから活用法の説明資料やレポート等がいい。ドメインを登録した人には、転送サービスやレンタルサーバーの存在を記した資料がいい。
 「お得な情報」というのは誰にでも喜ばれる。たとえばアフィリエイト。
 今年は1回くらいはイベントをやろうか。目的はただ集まるというだけ。単なる会費制の飲み会でもいい。それ以上期待させない。
 


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