アフィリエイトを知ってから、書店の選び方の基準を変えることにした。
インターネットで本を買う場合は、楽天ブックスをメインにしようと思う。
今まで長い間ずっと、紀伊国屋のサイトを利用していたが、浮気をするきっかけとなったのはアフィリエイトである。
紀伊国屋ももちろんアフィリエイトを募集していたが、残念ながら私のサイトでは要件を満たしていないため、提携申込みをすることができなかった。おそらくアクセス数がすくないから箸にも棒にも引っかからなかったということなのだろう。
アフィリエイトの提携可否を決定するのは企業側であり、基準を満たしていないサイトの提携申込みを受け付けないのは当然のことである。
にもかかわらず私は、このことがきっかけとなって、紀伊国屋のサイトで買うのをやめようと決断することになった。
べつに紀伊国屋が嫌いになったわけではないのだが、アフィリエイト提携の申込みができなかったというささいなことがきっかけで、心が離れてしまったのは事実である。
逆に、アフィリエイト提携がきっかけで、利用するようになったオンライン書店がある。それは、Amazonと楽天ブックスである。
このどちらかを中心に利用しようと考えたが、最終的に楽天ブックスの方を選ぶことになったきっかけもささいなことである。
Amazonの方は自己購入を禁止しているのに対して、楽天ブックスの方は自己購入もOKとはっきり書かれていた(A8.netの場合)。自己購入して常に5%の提携料をもらえるのだとしたら、確かにお得である。
アフィリエイト提携申込みができず1銭の得もない紀伊国屋で買うのは損だし、
自己購入を禁止しているAmazonで本を買うことはできない。
そうなると必然的に楽天ブックスが最良の選択肢になる。
送料と配送方法についても、楽天ブックスが一番である。
紀伊国屋は一律送料380円がかかるので、非常に高い。
Amazonは分納を選択した場合に、配送回数だけ送料が別途かかる可能性がある(1500円未満の場合)。
でも楽天ブックスは分納を選択しても、2回目以降の配送料はかからないし、1500円未満の場合は配送料無料である。
というわけで、楽天ブックスをメインで利用することになった。
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