3Dプリンタ「ANYCUBIC I3 MEGA」の、フィラメント詰まりで、ノズル交換

3Dプリンタ「ANYCUBIC I3 MEGA」を使い始めて10日目。
またまた、フィラメントが排出されなくなり、プリントできなくなった。

今度は、フィラメントが、白いチューブの中で切れて、詰まって、
押し出すことも引っ張ることもできない状態になっていた。

こんな時、本来ならば、チューブだけを交換すればよいのだが、
最初から「チューブ付きの交換用プリントヘッド」が付いていたので、
プリントヘッドごと交換してしまうことにした。

この部品は、Amazonで売っているので、次回のために1つ注文しておいた。

中国製の安価な3Dプリンタは、いわゆる オープンソース なので、
パソコンの自作と同じ感覚で、部品交換やカスタマイズができる。

ATX電源や、冷却用のファン等、パソコン部品を流用しているので、
規格が合えば、自己責任で交換することもできる。

というわけで、プリントヘッドを交換したら、きちんと印刷できるようになった。


グッピーとタニシの赤ちゃんが、生まれる。

5月5日(こどもの日)に、アクアリウムを再開して、ちょうど3週間が経つ。

最初、グッピーを4匹、タニシ(貝)を2匹、コリドラスを2匹 でスタートした。
タニシは初日から赤ちゃんを産んで、ほぼ1日1匹のペースで赤ちゃんが増えていき、今は20匹くらいになっている。
グッピーは、1週間後に赤ちゃんが産んだ。6匹を隔離して育てて、だんだん大きくなっている。
コリドラスは、今のところ産む気配はないけど、もし卵を産んだら、もちろん育てる。

熱帯魚は、中学生だった頃に買っていたことがある。
グッピーの赤ちゃんも育てたことがあるので懐かしい。

この赤ちゃんたちが、大人に育っていくのが、楽しみだ。

3Dプリンタ「ANYCUBIC I3 MEGA」の、フィラメント押出機の空回り のトラブル

3Dプリンタ「ANYCUBIC I3 MEGA」を使い始めて2日目。
突然、フィラメントが排出されなくなり、プリントできなくなった。

買ってすぐなので、初期不良扱いで、交換してもらえるかもしれないけど、
これは中国製の格安品なので、自力で解決しなければならないことは覚悟している。

インターネットで情報を探せば、解決策はたくさん出てくる。

どうやら、フィラメントの挿入口にある押出機のギヤが、空回りしていて、
フィラメントがぜんぜん中に入っていかないという、よくあるトラブルらしい。
よく見ると、軸は回っているのに、ギヤは回っていない。

そこで、ギヤについているネジを、六角レンチで締めたら、ギヤが回るようになって、
きちんとフィラメントが挿入されるようになった。

私の場合、1台目の3Dプリンタ「BIQU MAGICIAN」(中国製)で、
ロッドアームのナットが1つ付いていなくて印刷中にネジが抜けたり、
リミットスイッチが外れて飛んだり、というトラブルを経験しているので、
この程度のトラブルは、経験値を積むのに役に立つ。

3Dプリンタ「ANYCUBIC I3 MEGA」を買った

ここ2ヶ月ほど、3Dプリンターがフル稼働中である。
初めての3Dプリンタ「BIQU MAGICIAN」で、いろいろなものを印刷してみたけれど、最近は失敗率が高く、試行錯誤で調整を繰り返さないと、まともに印刷ができなくなっている。

そこで、2台目を検討していたら、一昨日に、AMAZONのタイムセールで、「ANYCUBIC I3 MEGA」という機種が \39,999円(税込)で売っているのを見つけたので、買った。

実はこの機種、組立ても簡単だし、値段のわりに、なかなか高精度らしいので、候補だったのである。

今度は、20cm×20cm×20cm くらいのものが製作できるので、もう少し実用的なものを作ってみようと思う。

アダムスキー全集を図書館に献本してくれた方たちへ、感謝。

最近、故・久保田八郎先生の、日本GAPでの月例セミナーの音源を順番に聴いている。
これは、かつて、カセットテープで頒布されていたもので、今は、mp3形式で音声データ化されたものを、Cosmic Consciousenessの「会員専用ページ」内に掲載している。
全部で、約26GB、620ファイル、約485時間分 の分量が遺されている。

この膨大な量の音源は、Cosmic Consciouseness会の主催者である 清水正さんが数年前にデジタル化してくれたものである。
そのおかげで、今でも、故・久保田八郎先生の貴重な講演を、スマホで、いつでもどこでも、聴くことができる。
私が、日本GAPの月例セミナーに参加したのは、1992年4月以降だけど、それより約10年前からのセミナーを遡って聴けるのは、嬉しい。
順番に聴いていくと、1983年に、世界で初めて(というよりも唯一)、アダムスキーの書籍をまとめた「アダムスキー全集」を、文久書林から、立派なハードカバーの本として出版するという話が出てくる。

考えてみれば、私が、アダムスキーの宇宙哲学を知ったのは、1992年1月頃だった。
学生時代がもうすぐ終わるので、できるだけたくさんの本を、分野を問わずに読みまくっていた時期だった。
当時、町田市立中央図書館というのができたばかりだったので、ここにある本を全部読んで、世の中のあらゆる問題を解決できる「究極のノウハウ」 を見つけてやろうという野心に燃えていたことをよく覚えている。
それには、できるだけすべての棚に目を通して、興味の有る無しにかかわらず、あらゆる分野の問題に関心を持って、世の中にどんな分野の本があるのかを掴む必要があるので、自分が絶対に買わないだろう本(宗教、オカルト)も、無料だから、もちろん目を通した。

結局、いろいろな本に目をとおした結果、
人間(自分含む)にとって最も肝心な知識(つまり「究極のノウハウ」)は、聖書・仏典等の聖典が一番近いけど、それがゴールではない。
ということだった。
やはり何か足りないか、余計なものが含まれているか、間違っているか、不十分なのだ。

それから、聖書で「神」と書かれているものは、本当のところは一体何を意味するのか?といろいろ調べていくと、昔の人は「空から飛来してくる人間」を神と呼んだのでは?と考えるようになった。
そして、遠藤昭則さんの「ヨハネ黙示超解読」を読んだ時に初めて「アダムスキー」の名前を偶然知ったのである。

その後、「宇宙人」というキーワードでいろいろな本を読みまくってみると、いろんな話は出てくるけれどもみんな似たようなパターンで、気持ち悪い話ばかりだった。
その中で唯一、アダムスキーとビリー・マイヤだけは、単なる作り話ではなく、実はスゴい話が隠されているはず!と直感で感じたのである。
UFOの写真とか多少インチキなものが含まれているのは想定内として、私が求めているのは「究極のノウハウ」なのだから、地球人よりも進化していて、生老病死を克服している「宇宙人」が日常生活で活用している 新鮮なノウハウ を求めていたのである。

そんな中、「天文学」の棚で、アダムスキー全集という、カバー付きの、まるで文学書のような立派な本が並んでいるのを見つけた。
題名をよく見ると、「宇宙哲学」 「テレパシー開発法」 「生命の科学」 という書物があったのを見て、まさにこれ(アダムスキーの宇宙哲学三部作)こそが、私が求めていた「最強のノウハウ」であることを悟ったのである。

おそらく「宇宙」と「科学」のキーワードを含むので「天文学」に分類されていたのだと思うけど、この時から私は、今に至るまでずっと、アダムスキーの宇宙哲学を、この世で最高の書物と位置づけていて、今でも全くブレていない。
もしあの時、アダムスキー全集が、宗教やオカルトの棚に分類されていたら、さほど関心を持たずに、余計な回り道をすることになったと思う。
「天文学」の棚にあったことで、アダムスキーの書物が、まじめな研究に値する内容であることを迷わなくて済んだのだった。

今になって知ったことだが、アダムスキー全集を書店や図書館へ置いてもらうように献本活動してくれた、日本GAP会員のボランティアの人達がいた、ということだった。

彼らのおかげで、私は社会人になる前に、アダムスキーの宇宙哲学という「最強のノウハウ」と巡り会うことができたので、助かっている。

というわけで、故・久保田八郎先生と、日本GAP会員のボランティアの方々 に、あらためて感謝したいと思う。

「BIQU Magician」修理完了!

3Dプリンター「BIQU Magician」が壊れたので、
先週、メーカーに問い合わせたら、部品を送ってくれることになった。

中国の会社なのに、日本語でメールしたら、
きちんと日本語で返事をくれたので、好感が持てた。
文法は微妙におかしいけど、丁寧な日本語で、十分意味は通じる。
おそらく、翻訳ソフト等を使って、
いろんな国の言語でサポート対応しているのだと思う。

さて今回は、リミットスイッチの金具がおかしいので、
金具を送ってくれるとのことだったが、
結局、金具を含むスイッチごと送ってくれた。

 

取り付け方法は、動画ファイル(MP4)のリンクを付けてくれけど、
機械の中を開けて、なかなか大変な作業だった。

でもおかげで、また元通り使えるようになったので、よかった。

車の3列目カップホルダーに、USB付き電源タップ の固定具を自作

私の車(トヨタのノア・ハイブリッド 80系)には、
USB充電用ポートが運転席と2列目に 2口ずつ付いている。

3列目には、USB充電用ポートが無いので、
トランク側のACコンセント口から、
「USB付き電源タップ」を伸ばしてきて
カップホルダーに固定している。

「USB付き電源タップ」がブラブラしていると不快なので、
固定するためのアタッチメントを探したけれども、
既製品だとなかなかサイズが合わないので、
3Dプリンターで自作してみることにした。

drinkcup-tap-attach.stl

 


iPad mini のガラス交換作業について

iPad miniの画面にヒビが入ったので、修理することにした。
修理業者へガラス交換を依頼すれば1万円くらいかかるらしい。
PCデポで1万円で買ったものなので、それなら新しいのを買った方がいい。

Amazonで「ipad mini 修理」と検索してみれば、
交換用パネルが、税込1,396円から、たくさん表示されるし、

Youtubeで「ipad mini 修理」と検索してみれば、
その修理方法が分かりやすく解説されている動画が、たくさん見つかる。

自分で交換できるなら、修理代は、1,396円で済ませられるし、
自分で交換できなきゃ、修理代は、1万円かかることになる。

もう少し調べてみると、
1,396円の部品は、ハンダ付け作業が必要になるけれども、
2,000円以上の部品は、ホームボタンとICチップ込みなのでハンダ付け不要
もっと高いのものは、液晶パネル付き
というふうに、いくつかの種類がある。

「修理代」だけの観点で、安いか? 高いか? というの問題ならば
安い方がいいということになるかもしれないけど、
これは、その人の立場や状況によって変わってくるので、
どちらが得か? という問題になると、一概には言えない。

どんな考え方をする人が あるのだろう?

——————————————————————————-
修理代を激安で済ませられたことにだけ、お得感を感じる人ならば、
それにかけた手間や時間、つまり自分の人件費はノーカウントだろう。

自分は忙しいので、プロに任せられるならその方がずっと安上がりだ、
という立場の人ならば、自分でやったら、むしろ高いものにつくだろう。

普段からこういう作業を得意にしていて、道具も持っている人は、
技術料金を自分に対して払っていることになるので、確かに安上がりになるだろう。

気まぐれな人ならば、今ヒマで調子が良ければやるかもしれないけど、
忙しかったり疲れてたりしていたら、やらない、かもしれない。

何かに体験したり、チャレンジすることをプラスに考える人は、
多少の困難や、失敗&リトライ があったとしても、
「経験値」や「チャレンジ値」という資産を得たと考えるだろう。

修理しようかしまいか「迷う」「思い悩む」 ・・・ そしてそのまま保留。

等々。
——————————————————————————-

世の中、いろいろな考え方があるけど、
そのどれもが、それなりの立場で「正解」だし、

たとえ選択を間違えたとしても、
自分で決断したものならば、
それを「自分の体験」という資産にすることができる。

私の場合は、べつに多忙すぎるわけではないので、
早朝の時間を1~2時間くらい割いてでも、

・修理代を激安で済ませることができて、
・それほど難易度が高くなく修理の成功が期待できて、
・多少の経験値とチャレンジ値を積められて、

というメリットがあると即断できたので、結果オーライだった。

でも、やってみて気づいた結論としては、

「iPad の修理は、もうこりごりだ。
1万円で修理依頼するか、買い換えた方がいい!」

だった。
iPhoneの画面修理は何回かやったことがあるども、
iPadは、画面パネルの「糊付け」を剥がすまでが大変で、
粉々のガラスが細かいネジが飛んだりして、苦労した。

残念ながら私は、
こういう作業が好きなわけではないし得意でもないので、
こういう作業が好きで得意な人に作業費を払って、やってもらった方が安いと感じる。

実際に、1回だけでも自分で体験してみる、という決断をしたことで、

「自分で作業するか? 他人に依頼するか?」

という選択肢の、判断基準についての「学び」を1つ得たことになる。

「BIQU Magician」の金具がとれてしまった

3Dプリンター「BIQU Magician」の調子が悪いと思ったら、
3本のアームの上部位置が揃っていないことに気づいた。

リミットスイッチという、小さな金具が外れていて、
どうも位置が合わなくなってしまったらしい。

金具を再びはめ込んでも、変形して、
緩くなっているので、またすぐに取れてしまう。

販売者の BIQU-JP は、中国の会社だけど、
試しに日本語で、サポート宛先にメールを送ってみたら、
丁寧な日本語で返答が返ってきたので、嬉しかった。

部品もすぐに手配します、とのこと。

私にとって、最初の3Dプリンタだけど、まだまだ使いたい。

マイIP ソフトイーサー版 を、CentOS7で自動起動スクリプト化

インターリンク社の「マイIP」サービスは、グローバル固定IPアドレスを格安で利用できるので、自宅サーバーを建てる人にはとても貴重なサービスだ。
しかも逆引き設定までできるので、Webサーバーを Azure等のクラウドへ移行したとしても、メールサーバー等、逆引き必須のサービスを利用するには、まだまだ利用価値がある。
「マイIP」サービスには2種類あって、ソフトイーサー版の方は、仮想LANボードを使う方式で、手軽に設定できるのが魅力だ。
マイIP ソフトイーサー版 は、たしかに、Windowsサーバーの時はGUIで設定できて、自動起動化も簡単だった。
でも、Linuxサーバーだと、コマンド操作しかできないので、慣れていないと難しい。
しかも、たくさんのコマンドを順番に入力していかないと、つながらない。
そして、サーバーを再起動すると、また一からコマンドを入力しなければならないので、実用的ではない。
そこで、 Linuxサーバー(CentOS7)起動時に自動実行されるように 、スクリプト化してみた。
公式手順書どおりに設定して、接続できた状態になった後に、次のような手順を追加すればよい。
https://faq.interlink.or.jp/faq2/View/wcDisplayContent.aspx?id=1074
・/tmp/vpnclient に展開した場合は、後のことを考えて、 /usr/local/bin/vpnclient へ移動させる。
・/usr/local/bin の直下に、次のスクリプトファイルを「vpnstart」という名前で作成する。


#!/bin/sh
/usr/local/bin/vpnclient/vpnclient start
sleep 5s
ifconfig vpn_myipse-lan AAA.AAA.AAA.AAA netmask 255.255.252.0
route add -host myipse01.interlink.or.jp gw BBB.BBB.BBB.BBB
route delete default
route add default gw CCC.CCC.CCC.CCC


AAA.AAA.AAA.AAA は、インターリンクの「割り当て固定IPアドレス」
BBB.BBB.BBB.BBB は、ローカル接続しているルーターのIP
CCC.CCC.CCC.CCC は、 インターリンクの「 デフォルトゲートウェイ」
myipse01.interlink.or.jp は、インターリンクの「接続先VPNサーバー」

・/etc/rc.d/rc.local の最終行に、次の1行を追加する。


/usr/local/bin/vpnclient/vpnstart

・/etc/rc.d/rc.local のパーミッションを実行可能にする。


chmod u+x /etc/rc.d/rc.local

・次のコマンドで、ソフトイーサーの接続をスタートアップへ登録する。


(例)
/usr/local/bin/vpnclient/vpncmd
2を選択
localhost を入力
AccountStartupSet MYIPSE

・サーバーを再起動する。
これで自動接続されていれば、成功となる。

Microsoft Azure上の IIS で、物理パスを 共有ドライブ(Azure Files)のUNCパスに設定する方法

昨年、自宅サーバーで運営していたサイトを、Microsoft Azureへ移行した。
予算は月額1万円程度なので、低スペック(CPU数1、メモリ2GB)のサーバーしか選択できなかった。
でも、軽いWEBサイトを動かすくらいなら、特に問題ない。
Microsoft Azureは、月額1万円程度でも、
グローバルIPアドレスを固定で(設定が必要だが)5個まで使えて、
1TBくらいのディスクを「Azure Files」にしてNAS同様に使えるので、
活用次第では、十分にモトがとれるかもしれない。
操作は、リモートデスクトップ接続で普通に使えるし、
ファイルのアップロードも、エクスプローラのコピー&ペーストで
普通にできるので、自宅サーバーの時と比べても、全く違和感がない。
Azure Files」にしたストレージにドライブ番号(Dドライブ等)を割り当てれば、
自宅サーバーの時と同じように、robocopyコマンド等を使って
自動的にファイルをアップロードすることも可能なので、これも遜色ない。
さて、唯一、工夫が必要だったのが、
自動でアップロードするファイル、つまり定期更新する情報を
IIS上のウェブサイトへ即時に反映させる方法、である。
自宅サーバーの時は、
IISに設定しているドキュメントの物理パスが、
ローカルディスク内( D:\Inetpub\wwwroot\ 等)に存在していたけど、
Azure Files」だと、Dドライブに割り当てたとしても、
その実体は ネットワーク上の共有ドライブになるので、
そのまま D:\Inetpub\wwwroot\ と割り当てたとしても、
エラーが出て、うまくいかない。
「Azure Files」に限らず、IISのドキュメントの物理パスを
別マシンにある共有フォルダに設定したい場合は、
そのままではうまくいかないので、次のようにやる必要がある。
・共有フォルダにアクセス権のある「ローカルユーザー」を作成しておく。
 Administrator ではなく、専用のユーザーにした方がよい。
 「Azure Files」の場合は必ず、接続に使用するストレージアカウントの情報(80文字くらいのパスワード)を登録する。
20180303-00.png
・IISマネージャーから「規定のドキュメント」の設定で、右クリックして、「基本設定」を選択する。
20180303-01.png
・「物理パス」欄を、UNCパス形式(\\share\inetpub\wwwroot\ 等)で指定して「接続」ボタンを押す。
20180303-02a.png
・「パススルー接続」ではなく、「特定ユーザー」を選択して、「設定」ボタンを押す。
20180303-03.jpg
・「ローカルユーザー名」と、Azure Files接続用の長いパスワード(80字?) を指定して「OK」を押す。
20180303-04.png
・テスト接続を行って、認証が有効であることを確認する。
20180303-02b.png
20180303-05.png
表示するコンテンツ内のスクリプト(ASPやPHP等)側で、
絶対パスを指定している場合は、正しく修正する必要がある。
ちなみに、「Azure Files」を使わずに、
ローカルドライブ上に共有フォルダを設けて、直接、
VPN接続で更新すれば、上記のような余計な手順は必要ないけど、
月額1万円程度、という予算のなかで、
このVPN接続に関わる「ゲートウェイ使用料」が意外に高価なので、
つなぎっぱなしにしてしまうと、たくさん課金されてしまうで
VPN接続は使わないことに決めている
Microsoft Azureも今後、価格競争が進んで、料金が安くなれば、
VPN接続に変えてもよいかもしれない。

シャープの電子ノート「WG-S50」を購入して、「Mandal-Art手帖」継続!

昨日、今まで愛用していた、電子ノート「WG-N20」が
子供に踏んずけられて画面が破損し、ご臨終になってしまった。
「iPhone X」がメインの生活だけど、この、
手書き入力オンリーの アナログIT機器(?) は、
紙のノートとともに、まだまだ必要不可欠なので、
すぐに買い換えることにした。
数ヶ月前に発売された新しい機種「WG-S50」を、
当日配送の、Amazon Prime で、15,357円で買った。
wg-s50.jpg
そうまでして、一体何に使っているかというと、
紙の「Mandal-Art手帖」の代わりに、使っているのである。
紙の「Mandal-Art手帖」は、すでに廃盤となって久しく、
リフィルの販売もとっくに終息しているけど、
シャープの電子ノートで 紙の手帖を再現して、使っている。
画面の大きさも同じだし、手書きでスケッチしながら考える、
という体験がずっとできているので、手放すことはありえない。
シャープの電子ノート、というアナログ・ツールに求めたのは、
「便利なもの」ではなくて、
「懐かしくて、自分の原点を思い出させてくれるもの」である。
というわけで、
紙の「Mandal-Art手帖」が懐かしいと思う人には、
シャープの電子ノート を使って見ては、いかがだろうか。
ノートのテンプレートは自作可能で、私は、次のものを使っている。
マンダラ・リフィルのテンプレート画像(.bmp)

「自分を読む」ために、本の購入履歴を読む。

今年買った本の一覧を出してみたら、電子書籍(Kindle)で購入したものが約半分を占めるようになったことに気づいた。
Amazonで購入する場合、Kindle版で出ていたら、ほぼ迷わずKindleで買っている。
値段も少し安くなっているし、すぐに読み始めることが可能だからだ。
Kindle Unlimited で読んでみて、読後に購入した本も何冊かある。
でも、本屋で偶然目に入って、そのまま手に取って購入するという本もある。
その場で内容に興味を持たなくても、自分に何か重要なことを気づかせてくれそうな予感がした場合は必ずその場で購入することにしている。
その事実が、自分にとっての重要なイベントになることを考えれば、本代なんてすごく安いものである。
本の購入履歴は、「自分を読む」のに、最適な教材なのだった。
ちなみに私の今年の購入履歴は、次のとおり。(Kindle Unlimitedを除く)

購入日 書名 著者 種別
2017-01-08 女子高生サヤカが学んだ「1万人に1人」の勉強法  美達 大和 kindle
2017-01-09 最短ルートで最大の成果を残す「5つの習慣」 (impress QuickBooks)  知的アップロード組合 kindle
2017-01-11 夢をかなえるゾウ  水野敬也 kindle
2017-01-22 相鉄沿線の不思議と謎 浜田弘明 監修
2017-02-13 【図解】たった5秒思考を変えるだけで、仕事の9割はうまくいく 鳥原隆志
2017-02-22 仕事が速いのにミスしない人は、何をしているのか? 飯野謙次
2017-02-22 伝わる イラスト思考 松田純
2017-02-22 プログラミングは最強のビジネススキルである 松林弘治
2017-02-22 データを集める技術 佐々木拓郎
2017-02-22 進化する銀行システム 星野武史 著、花井志生 監修
2017-02-22 苫米地流「超」記憶法  苫米地英人 kindle
2017-02-22 1時間でわかるビットコイン入門 ~1円から送る・使う・投資する~ (NextPublishing)  小田 玄紀 kindle
2017-02-22 ゲリラ戦を仕掛けろ!: 「お金」も「時間」も自由になる人生の旅の仕方  小原 康照 kindle
2017-02-22 ここらで広告コピーの本当の話をします。 宣伝会議  小霜和也 kindle
2017-02-22 ソース~あなたの人生の源は、ワクワクすることにある。  マイク・マクマナス kindle
2017-02-22 わが青春の8ビットパソコン: あの頃はインターネット 接続環境もスマートフォンもなかった、でも楽しかった  木澤朋和 kindle
2017-02-22 圧倒的な価値を創る技術[ゲシュタルトメーカー]  苫米地英人 kindle
2017-02-22 苫米地式 思考ノート術  苫米地英人 kindle
2017-02-22 人が集まる「つなぎ場」のつくり方 都市型茶室「6次元」の発想とは  ナカムラ クニオ kindle
2017-02-23 一生、「薬がいらない体」のつくり方 岡本裕
2017-02-23 ミスをしない人のお仕事ルール 宝島社 編
2017-02-26 図解・いきなり絵がうまくなる本<図解・いきなり絵がうまくなる本> (メディアファクトリー新書)  中山 繁信 kindle
2017-02-26 國破れて マッカーサー (中公文庫)  西鋭夫 kindle
2017-02-28 一念三千論で解く宇宙生命の秘密 五井野正
2017-03-03 天才五井野博士だけが知っているこの世の重大な真実 小笠原英晃
2017-03-04 ヤバいよ スピーチ5分前! 【ヤバいよ!5 分前!シリーズ】  鳥谷朝代 kindle
2017-03-04 自分の考えを「5分でまとめ」「3分で伝える」技術 (ワイド新書)  和田 秀樹 kindle
2017-03-08 読書は1冊のノートにまとめなさい[完全版] 奥野 宣之 kindle
2017-03-12 人工知能《超入門》 ディープラーニングの可能性と脅威 三津村直貴
2017-03-12 要領が悪かった私が「頭脳ノート」メソッドで「記憶力」「アイディア力」「情報整理力」が覚醒した理由 マルコ社 編
2017-03-13 あなたの人生をプラスの結果に導く マスターの教え ジョン・マクドナルド kindle
2017-03-19 The Venusian Trilogy / My Message: Essence of
Spiritual Teachings
Omnec Onec kindle
2017-03-19 The Venusian Trilogy / From Venus I Came:
Autobiography Part 1
Omnec Onec kindle
2017-03-19 The Venusian Trilogy / Angels Don't Cry:
Autobiography Part 2
Omnec Onec kindle
2017-03-20 金星人オムネク 地球を救う愛のメッセージ オムネク・オネク 著、益子祐司 訳
2017-03-20 英辞郎 [第九版] アルク 編
2017-03-20 Collins COBUILD English/Japanese Advanced Dictionary
of American English
HarperCollins Publishers kindle
2017-03-21 地球人になった金星人オムネク・オネク オムネク・オネク 著、益子祐司 訳
2017-03-25 一流の記憶法: あなたの頭が劇的に良くなり「天才への扉」がひらく 六波羅穣 kindle
2017-04-01 今、知らなければいけない重大な真実を語るメジャーな人々 五井野正、池田整治、滝沢泰平、増川いずみ
2017-04-02 奇跡を起こすたった1ページのノート術 知的生活追跡班 編
2017-04-08 新説・明治維新 西鋭夫
2017-05-05 仕事を楽しむ 泉田豊彦
2017-05-05 お客は読める 泉田豊彦
2017-05-05 ビジネスのIQが高まる泉田式10速発想法 泉田豊彦、鈴木領一
2017-05-06 仕事を楽しむ〈発想編〉 泉田豊彦
2017-05-06 仕事を楽しむ〈技術編〉 泉田豊彦
2017-05-06 単純・明快・くり返し 泉田豊彦
2017-05-06 売り方を革新する 泉田豊彦
2017-05-08 人を見て時流をつかむ 泉田豊彦
2017-05-10 仕事を楽しむ〈能力開発編〉 泉田豊彦
2017-05-16 マンガでわかる! マッキンゼー式ロジカルシンキング 赤羽雄二 著、星井博文 シナリオ製作、大舞キリコ 作画
2017-05-16 自分を変える超時間術 中谷 彰宏
2017-05-19 知的生産を楽しもう トーマス加藤 kindle
2017-05-19 知的生産を楽しもう【活用編】 トーマス加藤 kindle
2017-05-19 知的生産を楽しもう【執筆編】 トーマス加藤 kindle
2017-05-21 未来への言霊 舩井幸雄
2017-05-21 法則 舩井幸雄
2017-05-23 1冊20分、読まずに「わかる!」すごい読書術 渡邊 康弘 kindle
2017-05-28 図解・結果を出す人がやっている「超・シンプル仕事術」 高橋政史
2017-05-28 はじめてのキャンプ for beginners 晋遊舎 編
2017-05-28 革命的! パソコン×スマホ仕事術 戸田覚
2017-06-17 Adamski and Menger Series: Galactic Federation
Contact/Support Kit: 
Lucus Louize kindle
2017-06-17 The Adamski and Menger Series: How To Join The
Galactic Federation Sector 
Lucus Louize kindle
2017-06-17 How to be Spiritually Enlightened the Galactic
Federation Way and How to 
Lucus Louize kindle
2017-06-17 The Space Brothers Do Not Live on Venus:  Lucus Louize kindle
2017-06-17 The Galactic Confederation: What To Do About Corrupt
Governments
Lucus Louize kindle
2017-06-17 The Adamski and Menger Series: The Galactic
Federation Assistance School
Lucus Louize kindle
2017-06-17 George Adamski, Howard Menger, Daniel Fry, Buck
Nelson, and the W56: 
Lucus Louize kindle
2017-07-09 デジタル超整理術 写真編[雑誌] flick!特別編集 flick!編集部 kindle
2017-07-09 ペリー提督日本遠征記 合衆国海軍省 kindle
2017-07-09 日本開国 アメリカがペリー艦隊を派遣した本当の理由 渡辺 惣樹 kindle
2017-07-09 アクション リーディング 1日30分でも自分を変える”行動読書” 赤羽 雄二 kindle
2017-07-09 Google KeepのHint&Tips (ぷち文庫) omimi kindle
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2017-07-16 炊飯ジャーでスイッチひとつの魔法のレシピ 主婦の友社 編
2017-07-16 いろいろ作りながら学ぶ!プログラミング入門 日経ソフトウェア 編
2017-07-30 一流の男のデジタル活用術 宝島社 編
2017-08-05 マンガで速攻マスター トヨタとマッキンゼーで学んだ「思考整理術」 プレジデント社 編
2017-08-06 武器化する嘘 ──情報に仕掛けられた罠 ダニエル・J・レヴィティン kindle
2017-08-06 誰でも簡単に知識をお金に変換できる魔法の発案装置:  発案千太郎 kindle
2017-08-06 リーダーが覚えるコーチングメソッド ──7つの質問でチームが劇的に進化する
リーダーガオボエルコーチングメソッド
マイケル・バンゲイ・スタニエ kindle
2017-08-06 アイデアの教科書【実践編その1】アイデア1000本ノック→10本/1000:
発案千太郎の【実践狂化書第1弾】
発案千太郎 kindle
2017-08-06 お金の流れでわかる世界の歴史 富、経済、権力……はこう「動いた」 大村 大次郎 kindle
2017-08-09 イナズマイレブン科学研究所 柳田理科雄
2017-08-09 イナズマイレブン 熱血オフィシャルガイドブック コロコロコミック 特別編集
2017-08-09 イナズマイレブン2 熱血オフィシャルガイドブック コロコロコミック 特別編集
2017-08-09 イナズマイレブン3 熱血オフィシャルガイドブック コロコロコミック 特別編集
2017-08-19 図解!業界地図 2018年度版 ビジネスリサーチ・ジャパン
2017-08-19 悩まない人の63の習慣 中谷 彰宏
2017-08-19 経済は地理から学べ! 宮路秀作
2017-08-21 自作PCバイブル2017 晋遊舎 編
2017-09-09 DUO elements 前置詞/副詞 鈴木陽一
2017-09-09 懐かしゲームボーイパーフェクトガイド マガジンボックス kindle
2017-09-14 [2012年に再び戻ってくる]天使的宇宙人とのコンタクト ハワード&コニー・メンジャー 著、益子祐司 訳
2017-09-24 ヒット商品は「足し算と引き算の法則」でできる! 起業家大学 著、主藤孝司 監修
2017-09-24 エッセンシャル思考 グレッグ・マキューン 著、高橋璃子 訳
2017-09-24 世界の自動車大図鑑 ネコ・パブリッシング 編
2017-09-29 自社ビル取得&運用マニュアル 【マニュアルシリーズ】 阿部 龍治 kindle
2017-10-15 マンガでよくわかる エッセンシャル思考 グレッグ・マキューン 著、高橋璃子 訳
2017-10-15 [永久保存版]国産名車 ホリデーオート編集部
2017-10-18 ニューモデル速報 第492弾 新型ヴォクシー/ノアのすべて 三栄書房 kindle
2017-10-29 教科書では教えてくれない日本文学のススメ 楽しく学べる学研コミックエッセイ 関根 尚 kindle
2017-11-15 Simply Wisdom and Love: Venusian Spirituality
(English Edition)
Omnec Onec kindle
2017-11-15 Think Simple ―アップルを生みだす熱狂的哲学 ケン・ シーガル kindle
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〜冴えないブロガーと過去の実績アフィリエイターの物語〜
比嘉研仁(ヒガシーサー) kindle
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2017-12-30 〈新装版〉 「経験知」を伝える技術 ドロシー・レナード kindle

アダムスキー全集の、オーディオブック化プロジェクト

アダムスキー全集は、全部読むと、かなりの分量がある。
その中で最も重要な、第3巻「21世紀/生命の科学」だけは、
バイブルのごとく、何回も何回も繰り返し読むとしても、それ以外は、
1度読んだきりで久しく読んでいない、という人が多いかもしれない。
しかも、目や手が不自由になって、小さな文字の書籍を読む、
というのが、とてもつらい行為になっているという人もいる。
なので、オーディオブックのように、音声で読み上げてみれば
通勤・通学時間や、空き時間等を利用して、分厚い本でも
耳から読んでしまうこともできるのでは? と考えた。
今の時点で、できあがっているのは、次のものである。
まずは、品質を追求するよりも、まず作ってみることを優先して、
徐々に品質改善していこうと思う。
第1巻「第2惑星からの地球訪問者」
https://www.youtube.com/playlist?list=PL8VW8MzaxBeHPmVAcDNvhgGQpPWSQlaFM
第2巻「超能力開発法」(原題:Telepathy──the Universal Language )
https://www.youtube.com/playlist?list=PL8VW8MzaxBeGQ5MyRK5ucQcKvmdRcZzaT
第3巻「21世紀/生命の科学」
https://www.youtube.com/playlist?list=PL8VW8MzaxBeFw5Hg1FDd4onfkiKjIo8wV
第4巻「UFO問答100」
https://www.youtube.com/playlist?list=PL8VW8MzaxBeFEVBfB-i4LCeKWxd2zj0oq
第5巻「金星・土星探訪記」
https://www.youtube.com/playlist?list=PL8VW8MzaxBeEAlmmCH8ooDnPohsTV7g4T
第6巻「UFOの謎」
https://www.youtube.com/playlist?list=PL8VW8MzaxBeEwBNOF8XeknvQ7al27uxDc
第7巻「21世紀の宇宙哲学」
https://www.youtube.com/playlist?list=PL8VW8MzaxBeGgFhGMLcuMPuRDM66ryINC
第8巻「UFO・人間・宇宙」
https://www.youtube.com/playlist?list=PL8VW8MzaxBeG7XokRlYZCjCnHBaNYJpd5
第9巻「UFOの真相」
https://www.youtube.com/playlist?list=PL8VW8MzaxBeEjPV1YdkmbbvDiUzaXuE3o
第12巻「宇宙の法則」
https://www.youtube.com/playlist?list=PL8VW8MzaxBeEmSfMF_OSJtQakTbex9caW

iPhone X を買った!

20171118iphoneX.jpg
毎年のように、新しい iPhoneが登場して、
2年ごとに機種変更してきた満足してきたけれども、
今年の機種変更は、あまり気が乗らなかった。
今の iPhone 6S で、ぜんぜん不満を感じないし、
新しい機種にもあまり魅力を感じない。
ということで、今回は、6S を継続して使おうと考えたが、
今月で機種代金の2年の割賦払いが終了するのに
この後、安くなるどころか、2千円くらい高くなる
ということが判明したので、機種変更することにした。
前回は、MNPやらクーポンやらがあったので、毎月、
機種代金以上の割引を受けていたことに、今ごろ気づいた。
さて、今日、ヤマダ電機に寄ったら、au の販売コーナーに
品薄だと噂されていた iPhone X の在庫があったので、
その場で機種変更をすることにした。
ホームボタンがなくて、操作に戸惑ったけど、
「仮想のホームボタン」を表示させたら、違和感なく使えている。
(「設定」-「アクセシビリティ」-「AssistiveTouch」をオン )
家に帰って、iTunesで、旧機種(iPhone 6S)のバックアップを
新機種(iPhone X)復元したら、画面もいつもどおりになって、
今までと同じように使えそうである。
旧機種(iPhone 6S)は、下取りに出さずに、子供へお下がりとしてあげる。

スティックPC(m-stick PS01) と クロームキャスト(Chromecast) に、ヒートシンクを取り付けてみた

20171020heatsink.jpg
この小さなPCたちは、便利なのだけれども、火傷しそうになるくらいに発熱する。
車の助手席の小物入れの中にある hdmi入力端子 に差して使うのに、これだと困るので、対策が必要だった。
とりあえず、簡易的に、ヒートシンクを付けてみたら、熱暴走のような事象はなくなったので、効果は出ているのだと思う。
クロームキャスト(Chromecast) は、車の中で YouTube や Netflix等の映像を鑑賞するのに、ベストマッチだ。
子供たちも大喜びで観ている。
20171020tv.jpg

アダムスキー「生命の科学」新訳(篠芳史 監訳) 自動読上

今年になってから、私の最も大切なバイブル書である
アダムスキー「生命の科学」新訳バージョンの、
字幕付き「自動読上」音声動画を、順次作成している。
目で読むだけでなく、耳から読んでみることで、
今まで気づかなかった箇所を発見したり、
じっくりと味わうことができるので、全部欲しくなった。
音声ファイルを YouTube動画にすることで、
字幕付きで、目と耳の両方で 読むことができるし、
いろんなデバイスで再生できるので、便利だ。
今手がけているのは、故・篠芳史さんが監訳した、
アダムスキー「生命の科学」新訳バージョンの自動読上音声である。
今日は第6課まで完成した。これから順次、公開していこうと思う。
———————————————————
アダムスキー「生命の科学」新訳バージョン(篠芳史 監訳)
———————————————————
第1課 生命の分析・因を知る
https://youtu.be/5NTGehLi6t0
第2課 マインドとその構成成分
https://youtu.be/Gu33W6vfWjY
第3課 宇宙の法則の応用
https://youtu.be/9fy9pVVIFRk
第4課 万物の相互関係
https://youtu.be/u0BFd3npPU8
第5課 意識・英知・あらゆる生命力
https://youtu.be/ishXtLpcGjg
第6課 新鮮さ・マインドを若返らせる
https://youtu.be/ESIFq-36pXk
(以下、順次公開)
———————————————————

大量の画像データを修正後に、1枚ずつ保存するのを自動化する方法(のうちの1つ)。

画像データをまとめて修正した場合、
保存する時に、いちいち1枚ずつ、
オプションを尋ねて[OK]を押させられることが多い。
そんな時に、OKボタンを自動的に押すだけで
自動的に進めさせてくれるソフトは、気が利いている。
Paint.netでも、それはできた。

複数のWord形式の文書を1ファイルに統合するのに、Acrobatを経由

200個以上ある Word形式の文書を1ファイルに統合したいけど、Wordには一発でできる方法が用意されていない。
VBAマクロを使えば確実にできるけれども、一発限りの作業なので、そんな手間はかけたくない。
そこで思い出したのが、Acrobat のファイル統合機能である。
Acrobat で、200個以上のWord形式ファイルを1ファイルに統合した後に、Word形式で出力すれば、うまくいくのでは?と考えた。
フォントやレイアウトが多少変わってしまうというものもあるけれど、普通の文章だったら、これで特に問題ない。
でも残念ながら、Acrobat(Readerではない)を持っていないと、この方法は使えない。
たまたま、Acrobatを持っていて、この機能をよく使っていたので思いついただけだけど、もし持っていなかったらVBAマクロを使うか、他のユーティリティソフトを探しただろうお思う。
私は残念ながら、200回以上も単純作業を繰り返そうなどとは、絶対に考えない。
20170409acrobat1.png
20170409acrobat2.png

楽天モバイルを解約せざるをえなくなった

楽天モバイルから、11月末でAPN設定が変わるので変更するように、との案内があった。
変更してみると、3台とも全てつながらなくなってしまった。
うち1台目、旧タブレット端末の場合は、
APN設定画面の説明をもう一度読んでみたら、下の方に「3G専用端末では使用できなくなります」と書かれていたので、納得した。
これは即解約せざるを得ない。
2台目のiPhone6は、QRコードで簡単に変更できたけど、申込時期によってプロファイルのバージョンが3つあったらしく、別のURLを直入力して、うまくいったので、これは存続してもよい
3台目のWindows Phone の方は、手動でAPNを設定したけど、どういうわけかうまくいかない。
これ以上時間をかけるのはもったいないので、断念した。申込みから1年以上が経過したので、これは解約して、代わりに、So-netのゼロシムを試してみようと思う。
そもそも格安SIMは、安いけどその代わり、自己責任で設定する覚悟で使っていたので、これは仕方がない。
新規契約する時は、初心者でもアプリ等で簡単に設定できるように考慮されていても、APN変更があると、とたんに難しくなることがある。
だから私は、メインのスマホだけは、高くても3キャリアから選び、メイン以外のスマホやタブレットに格安SIMを活用するようにしている。

「XOOPS」と「moodle」ふたたび

今さらながら、
以前に実験サイトを作って学んだ「XOOPS」と「moodle」を
再びインストールして、いじり始めている。
私が参加している「生命の科学 勉強会」のメンバーズサイトで、
これらのシステムを活用してみようと考えているからである。
「moodle」の方が、最初からいろんなことができるけど、
「XOOPS」は汎用性が高いので、何が実現できるのかを
再度知っておきたいという気持ちになった。
「XOOPS」の方は「WordPress」が台頭してからは人気が落ちたのか、
書籍も最近は発売されていないし、進化が止まっている感があるけど、
「moodle」の方は、大学などで普及していて、
モバイルアプリまで出ているし、これからも、
いろいろなことに活用できそうなので、詳しく知っておきたい。
アダムスキーの「宇宙哲学」や「生命の科学」を学ぶのに、
「moodle」は存分に活用できるだろうし、
「自分自身を学ぶ」という究極テーマにも
「moodle」は思いがけない活用ができる予感がする。
近い将来的には、VR、AI、そしてロボット等と連携して、
教育の場では、欠かせないツールになるかもしれない。
まず最初に、自分が使って遊んでみる のが先決だ。

「Microsoft ENCARTA インタラクティブ英会話」の対訳サイト

マイクロソフト社から以前発売されていた
英会話学習ソフト「Microsoft ENCARTA インタラクティブ英会話」
のテキストを、上下2段の対訳形式サイトに仕立て上げてみた。
英文と日本語訳の部分をOCRソフトでテキスト化して、
EXCELの2列を使って、左右対比されて揃えたた状態で、
それをテキストファイルにコピ-&ペーストする。
これを上限2段にするには、正規表現が使えるエディタ(秀丸 等)で、
タブ記号(\t) を 改行(\n) へ変換すれば、できあがり。
それを、1セクション1テキストファイルに作成しておくと、
サイト作成システム「Sirius」ならば、それらを一気に
ドラッグ&ドロップして、WEBサイトが簡単にできてしまう。
型ができたところで、あとは仕上げを行えばよいので、非常に簡単だ。
今回のような、埋もれていたコンテンツを使って、
もっといろいろなサイトを、量産してみたくなった。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
<今回の成果物>
http://hosono.com/ms-english/
「聞こう話そう かんたんイングリッシュ
(Microsoft ENCARTA インタラクティブ英会話)
対訳サイト
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

Amazonの 格安Fireタブレットを遂に購入

Amazonの Fireタブレットが、3日限定で
プライム会員価格 \3,980円(税込み)で売っていたので、
買った。さすがにこの価格だと、圧倒的なお得感がある。
AmazonFire3980.jpg
3年前に買った Nexus7(2012) と、
ハードウェアの性能はほぼ同じなので、
WiFiで通信しながらの動画再生も、問題ない。
この Fire端末は、安くて高性能 なのが魅力なのだから、
ケースや保護フィルム等のアクセサリーをいろいろ買うと、
高いものにつくので、何もつけないことにする。
壊れたらまた、新機種を格安で購入すればよい。
次回、数年後に買い換える時は、
「0円端末」という選択肢があるかもしれない。
用途も、Amazonコンテンツ専用で、
余計なアプリは一切入れず、専用機にする。
格安機は格安機として、欲張らずに使うのが自然だ。

「筆王」を18年ぶりにバージョンアップした

年賀状印刷ソフト「筆王」を18年ぶりにバージョンアップした。
この種のソフトは、毎年毎年バージョンアップ版が発売されるけど、
年に一度、表面の印刷にしか使っていないので、バージョンアップをしなかった。
今使っているのが「筆王 ver2.0」。
初代バージョンは、郵便番号が5桁で、ver2.0の時にちょうど7桁化に対応した頃だったと思う。
それからずっと毎年使い続けてきたので、十分に元をとったと思う。
それが、なぜ今、突然、バージョンアップする気になったかといえば、
ソースネクストからのメールニュースで、
筆王が ver20 になり、特別価格 ¥2,280(税抜) だったのと、
12/31まで使える 1,000円引きのクーポンを使いたかったからだ。
「筆王 ver2.0」を使うのに、わざわざ過去に仮想マシン化した WindowsXPマシンを
VMware Player で起動するも、そろそろ面倒になってきたので、
もういいかげん新しいものを使おう! とようやく思うようになった。
買うのはもちろん、ダウンロード版だ。
ダウンロード版ならば、すぐに入手できて、すぐに使い始められるし、
パッケージやDVD-ROMのごみも増えることがない。
「筆王」の場合、ダウンロード版はパッケージ版に比べると、
機能制限があって、絵の素材ファイル等が少なくなっている
とのことだが、インターネットから同じものがダウンロードできる
というのだから、特に問題はない。
以前だったら、DVDに入っているような大量のデータをダウンロードするには
ものすごい時間をかけてダウンロードすることを覚悟しなければならなかったが、
インターネットを So-netの NURO光 にしてからは、ダウンロードを苦にしなくなった。
後で、素材もまとめて、一気にダウンロードして、
今日中に、年賀状を印刷しようと思う。

乾電池は、なるべく、日本メーカー製を選ぼう。

しばらく遊んでいない おもちゃで、久しぶりに遊ぼうとすると、電池が切れていることが多い。
そして電池を交換しようとすると、液漏れで、薄緑色の粉がこぼれてくることがある。
そういう場合は、粉をふきとってから「接点復活スプレー」をかけると接触不良は緩和されるけれども、粉まみれになってしまった場合は、ヤスリをかけないと治らない。
液もれの状態になるのは、たいてい、海外メーカー製のものが多い。
でも最近、コストコで、KIRKLANDやDURACELLの金色の電池を使う機会が増えたけど、これらは安くて性能はいいかもしれないけど、短期間で、実際に液もれで粉だらけになったのは、この金色の電池だけだった。
私がよく使う、ジョーシン電機で買ってきたマクセル製の青い電池は、安いけど、液もれした姿は、あまり見ていない。
100円ショップの電池は、液漏れしやすいことは想定済みなので、使い捨てのおもちゃ等に使うようにしているので、問題はない。
電池を入れる時には、
「この電池を、長い間、入れっぱなしにすることが有り得るか?」
と自問してみて、有り得るのならば、後々、液漏れの粉害の可能性を回避するためにも、多少高くても、日本メーカー製を選んだ方がよさそうだ。
特に、リモコンは、長期間入れっぱなしにすることが前提なので、液漏れリスクが少ないものを選ぶことをおすすめしたい。
液もれがしやすいか?は、電池の性能とは関係ないし、カタログ上のスペックでは判定できないけど、乾電池としては、重要な要素だと思う。

シャープの電子ノートで、手書きの「Mandal-Art手帖」を再現!

新しい iPhone版の「MandalArt」アプリがあれば
「Mandal-Art手帖」の感覚で、自由なメモをとることができるので、
紙の「Mandal-Art手帖」を使う必要性はないかもしれない。
事実、紙の「Mandal-Art手帖」は、もう何年も使っていない。
でも、正直なところ、
デジタル版(Palm版、iPhone版)を使っていた時よりも、
紙の「Mandal-Art手帖」を使っていた時の方が、活用していた。
デジタル版は、文字の入力がものすごくやりづらいので、
手書きの時にくらべると、微妙なストレスを感じるのも事実である。
だから時々、紙の「Mandal-Art手帖」を使いたくなるのだけれども、
もうリフィルも販売していないし、今さら自作しようという気もない。
そんなことを考えていたら、ちょうど2年前に、
シャープの電子ノートという、デジタルなのにアナログな機器が
安売りしていたので買って試してみたら、
期待どおり、手書きの「Mandal-Art手帖」が再現したのである。
しかも、大きさまでほぼ同じなので、完璧だ。
20131118WGN20-s.jpg20131127mandalart-s.jpg
「手書き」ならではのメリットは何か? といえば、
「殴り書き」「走り書き」「ポンチ絵」等がふつうにできること、である。
電子ノートは、どんなにたくさん書いても、リフィル代は0円だ。
唯一の欠点は、バックライトがないので、
暗い部屋では画面が見づらいのと、
ページの移動が面倒くさいこと、である。
電子ノートでの「Mandal-Art手帖もどき」は、
あくまでも、スケッチの段階で殴り書きするためのもの
と割り切って使えば、うまく使い分けることができるだろう。
ちなみに、
シャープの電子ノートは、先月、新しい機種<WG-S30>が発売されたが、
旧機種で十分なので、できるだけ安いものを買えばよいと思う。
ちなみに私が使っている、マンダラ・リフィルのテンプレートは、
以下のビットマップ画像(.bmp)なので、これをダウンロードして
PCソフトで転送し、デフォルトテンプレートにすればOKだ。
マンダラ・リフィルのテンプレート画像(.bmp)

新しいiPhone版「MandalArt」は、紙の手帳「Mandal-Art手帖」の原点回帰か?

昨年再登場した、新しい iPhone版「MandalArt」アプリは、
Mandal-art思考に必要な最低限の機能だけを残して
全く1から設計された 超シンプルなものに生まれ変わっていた。
最初はその 良さ に気づかなかったが、
久しぶりに、紙の「Mandal-Art手帖」を読み返してみたら、
新しい iPhone版「MandalArt」は、手帖に原点回帰していて、
メモ帖感覚で使えるアプリとして脱皮的進化していたことに気づいた。
今までの「iMandalArt」アプリは、
旧Palm版の ver2.0 の「GET-MANDA-LA」思想を踏襲していて、
この構造をよく理解しないと、どこへ入力したのか分からない状態になり、
「気軽に使える」ツールから離れたものになっていたように思う。
思い起こしてみれば、「Mandal-Art手帖」を使っていた頃は、
赤いデバイダ(WO WY WA WN WR の5つ)という
シンプルな構造とルールがある以外は、自由に書けるものだった。
それがコンピューターソフト化に伴って、
いろんな管理機能が盛られるようになって、
構造化されすぎて重くなってしまったのだと思う。
新しい iPhone版「MandalArt」アプリは、
登場した時に、そのあまりのシンプルさに面食らったが、
「Mandal-Art手帖」がデジタル化したものだと考えると、
理想的なツールに仕上がっていることに気づく。
たとえば、大分類「Shelf」を、
WO, WY, WA, WN, WR という5つの名前で用意すれば、
「Mandal-Art手帖」時代の「デバイダ」と同じ感覚で、
引き続きそのまま使うこともできる。
さらにもう一つ、「練習」という Shelf を作っておけば、
手帖を買った当初にやった1パック練習も、いつでもできる。
というわけで、
もう一度、「Mandal-Art手帖」に原点回帰して、再活用したい!
という人には、新しい方の iPhone版「MandalArt」(もちろん Premium版)を
試してみるとよい。

iPhone 6S にしたら、iMandal-art (旧) が使えなくなった。

iMandal-art は、iPhoneが iOS7 になって時に突然、終了したけど、まだ使っている。
その後、全く新しい Mandal-Art が登場してそれを使い続けているけれども、
こちらは全く新規のソフトなのでデータを引き継ぐこともできなので、
これはこれで別々のソフトとして使い分けていた。
過去データが入っているソフトは、そう簡単に移行できるものではない。
現役で使う機会は減っても、過去データを参照する時に時々使うので、
完全に消してしまうのは躊躇するものである。
さて、先日、iPhoneを6Sに変えたところ、
iMandal-art (旧) は、画面タッチの仕様が変更されたためか、
実用に耐えなくなってしまった。
ふつうにタップすると「セルの移動モード」になってしまい、
セルを展開するためには、ものすごく軽くタッチ にしなければならず、
成功率が非常に低くくなる。
iPhone 6S の「3D Touch」は、押し込む強さやタイミングで動作を変えられる
というものなので、古いプログラムのままだとタッチ動作に影響が出るのも仕方がないと納得した。
というわけで、iMandal-art (旧) は、とうとう引退することになった。
幸い、OPML形式でのデータエクスポート機能はあるので、困ることはない。

iPhone 6S が来た!

先日、家族でMNPで申し込んでいた iPhone 6S が、ようやく今日届いた。
私の iPhoneは、これで4代目になる。
2009年に、iPhone 3GS
2011年に、iPhone 4S
2013年に、iPhone 5S
2015年に、iPhone 6S
というふうに、今までずっと、S系統 を使い続けていて、
新機種を使うたびに、画面が大きくなって、使いやすくなっていると実感できる。
S系の機種を新しく買うと、すでに、ケースやフィルム等のアクセサリーが豊富に揃っているし、iOS がサポートされる製品寿命が長い。
4年前の iPhone 4S を、最新版の iOS9 にアップグレード可能なのだと考えると、お得である。
今回、MNPをやってしまったので、キャリアメール(@docomo.ne.jp)が使えなくなってしまったが、これからもずっと iPhoneシリーズを使い続けるつもりなので、携帯メールは今後、iCloudメール(私の場合は ~~@me.com)をメイン化しようと思う。

人間をコーチングするロボット(将来のヒット商品)

私たち人間は、パソコンやスマホ等のIT機器を普通に利用するようになってきた。
それにAIがついて5感を表現できるくらいに進歩すれば、
ロボットも普通に利用するようになるに違いない。
ロボットなんて絶対に必要ない、と考える人もいるけど、
ロボットは絶対に必要だ、   と考える人もいるはずであり、
必要だと考える人が1%以上あれば必ず作る人が出てくるし、
それを欲しいと考える人がいれば、必ずそれを売る人が出てくる。
コンビニで3Dプリンターのオンデマンド・サービスができる世の中になれば、
「商品化」のハードルなんて、驚くほど低くなるので、
「1人しかニーズのない商品を売る」というのは、自然な行為になるだろう。
ところで私は、IT(情報技術)を活用する意義は、次のようなものがあると考える。
同じようなことを考えている人がいれば、そういう思想のロボットが登場する可能性がある。
 
・面倒な手作業を自動化し、効率性と正確性を確保できる。
・人間の記憶力・思考力を補完し、外部の脳として活用できる。
・身体に障害を持つ人にとって、5感を増幅・置換できるツールになれる。
・いつでもどこでも進捗状況を引き継いで学習できる(時間と空間の超越)
・マルチメディアで5感に訴え、学習効率を飛躍的に高める。
・同じ目的の人たちと、ソーシャルで情報共有し、学習の相乗効果を出せる。
・人間の エゴ感情 や しがらみ を無視した、誰も思いつかないアイディア(ヒント)が自動的に算出できる。
 
このような、使用者である人間をアシストするという、IT(情報技術)の正しい進化を進めていけば、
将来的には「人間をコーチングするロボット」を活用することができるだろう。
そんなもん、絶対に使うわけないだろ! と思うかもしれないけど、
人件費削減、コスト削減、システム障害ゼロ化・・・
等を推し進める企業の経営者ならば、
「ロボットの活用化」は当然の課題になるだろう。
そこで差がつくのは、経営者側が、
「それを使う人間の側が “全員” 楽しめて、喜べて、成長できる」
という視点を重視するかしないか、である。
だから人間が第一にやるべき仕事は、
「遊ぶ」「学ぶ」「表現する(芸術)」
というような、今は 「仕事以外(オフ)」 とみなされているものへ変わるだろう。
ロボットが遊んで 人間が仕事する というのは、どう考えても滑稽だからだ。
ロボットが絶対に人間に かなわない能力は、
・「超能力」と呼ばれている能力
・「感動」と呼ばれている能力
・「バカ(滑稽、非論理、すぐ忘れる・・・)」と呼ばれている能力
等、たくさんあるけれども、
ロボットは、そんな「人間ならではの能力」を開発するコーチングを行うことは、可能だと思う。


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