大量の画像データを修正後に、1枚ずつ保存するのを自動化する方法(のうちの1つ)。

画像データをまとめて修正した場合、
保存する時に、いちいち1枚ずつ、
オプションを尋ねて[OK]を押させられることが多い。
そんな時に、OKボタンを自動的に押すだけで
自動的に進めさせてくれるソフトは、気が利いている。
Paint.netでも、それはできた。

複数のWord形式の文書を1ファイルに統合するのに、Acrobatを経由

200個以上ある Word形式の文書を1ファイルに統合したいけど、Wordには一発でできる方法が用意されていない。
VBAマクロを使えば確実にできるけれども、一発限りの作業なので、そんな手間はかけたくない。
そこで思い出したのが、Acrobat のファイル統合機能である。
Acrobat で、200個以上のWord形式ファイルを1ファイルに統合した後に、Word形式で出力すれば、うまくいくのでは?と考えた。
フォントやレイアウトが多少変わってしまうというものもあるけれど、普通の文章だったら、これで特に問題ない。
でも残念ながら、Acrobat(Readerではない)を持っていないと、この方法は使えない。
たまたま、Acrobatを持っていて、この機能をよく使っていたので思いついただけだけど、もし持っていなかったらVBAマクロを使うか、他のユーティリティソフトを探しただろうお思う。
私は残念ながら、200回以上も単純作業を繰り返そうなどとは、絶対に考えない。
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楽天モバイルを解約せざるをえなくなった

楽天モバイルから、11月末でAPN設定が変わるので変更するように、との案内があった。
変更してみると、3台とも全てつながらなくなってしまった。
うち1台目、旧タブレット端末の場合は、
APN設定画面の説明をもう一度読んでみたら、下の方に「3G専用端末では使用できなくなります」と書かれていたので、納得した。
これは即解約せざるを得ない。
2台目のiPhone6は、QRコードで簡単に変更できたけど、申込時期によってプロファイルのバージョンが3つあったらしく、別のURLを直入力して、うまくいったので、これは存続してもよい
3台目のWindows Phone の方は、手動でAPNを設定したけど、どういうわけかうまくいかない。
これ以上時間をかけるのはもったいないので、断念した。申込みから1年以上が経過したので、これは解約して、代わりに、So-netのゼロシムを試してみようと思う。
そもそも格安SIMは、安いけどその代わり、自己責任で設定する覚悟で使っていたので、これは仕方がない。
新規契約する時は、初心者でもアプリ等で簡単に設定できるように考慮されていても、APN変更があると、とたんに難しくなることがある。
だから私は、メインのスマホだけは、高くても3キャリアから選び、メイン以外のスマホやタブレットに格安SIMを活用するようにしている。

「XOOPS」と「moodle」ふたたび

今さらながら、
以前に実験サイトを作って学んだ「XOOPS」と「moodle」を
再びインストールして、いじり始めている。
私が参加している「生命の科学 勉強会」のメンバーズサイトで、
これらのシステムを活用してみようと考えているからである。
「moodle」の方が、最初からいろんなことができるけど、
「XOOPS」は汎用性が高いので、何が実現できるのかを
再度知っておきたいという気持ちになった。
「XOOPS」の方は「WordPress」が台頭してからは人気が落ちたのか、
書籍も最近は発売されていないし、進化が止まっている感があるけど、
「moodle」の方は、大学などで普及していて、
モバイルアプリまで出ているし、これからも、
いろいろなことに活用できそうなので、詳しく知っておきたい。
アダムスキーの「宇宙哲学」や「生命の科学」を学ぶのに、
「moodle」は存分に活用できるだろうし、
「自分自身を学ぶ」という究極テーマにも
「moodle」は思いがけない活用ができる予感がする。
近い将来的には、VR、AI、そしてロボット等と連携して、
教育の場では、欠かせないツールになるかもしれない。
まず最初に、自分が使って遊んでみる のが先決だ。

「Microsoft ENCARTA インタラクティブ英会話」の対訳サイト

マイクロソフト社から以前発売されていた
英会話学習ソフト「Microsoft ENCARTA インタラクティブ英会話」
のテキストを、上下2段の対訳形式サイトに仕立て上げてみた。
英文と日本語訳の部分をOCRソフトでテキスト化して、
EXCELの2列を使って、左右対比されて揃えたた状態で、
それをテキストファイルにコピ-&ペーストする。
これを上限2段にするには、正規表現が使えるエディタ(秀丸 等)で、
タブ記号(\t) を 改行(\n) へ変換すれば、できあがり。
それを、1セクション1テキストファイルに作成しておくと、
サイト作成システム「Sirius」ならば、それらを一気に
ドラッグ&ドロップして、WEBサイトが簡単にできてしまう。
型ができたところで、あとは仕上げを行えばよいので、非常に簡単だ。
今回のような、埋もれていたコンテンツを使って、
もっといろいろなサイトを、量産してみたくなった。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
<今回の成果物>
http://hosono.com/ms-english/
「聞こう話そう かんたんイングリッシュ
(Microsoft ENCARTA インタラクティブ英会話)
対訳サイト
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

Amazonの 格安Fireタブレットを遂に購入

Amazonの Fireタブレットが、3日限定で
プライム会員価格 \3,980円(税込み)で売っていたので、
買った。さすがにこの価格だと、圧倒的なお得感がある。
AmazonFire3980.jpg
3年前に買った Nexus7(2012) と、
ハードウェアの性能はほぼ同じなので、
WiFiで通信しながらの動画再生も、問題ない。
この Fire端末は、安くて高性能 なのが魅力なのだから、
ケースや保護フィルム等のアクセサリーをいろいろ買うと、
高いものにつくので、何もつけないことにする。
壊れたらまた、新機種を格安で購入すればよい。
次回、数年後に買い換える時は、
「0円端末」という選択肢があるかもしれない。
用途も、Amazonコンテンツ専用で、
余計なアプリは一切入れず、専用機にする。
格安機は格安機として、欲張らずに使うのが自然だ。

「筆王」を18年ぶりにバージョンアップした

年賀状印刷ソフト「筆王」を18年ぶりにバージョンアップした。
この種のソフトは、毎年毎年バージョンアップ版が発売されるけど、
年に一度、表面の印刷にしか使っていないので、バージョンアップをしなかった。
今使っているのが「筆王 ver2.0」。
初代バージョンは、郵便番号が5桁で、ver2.0の時にちょうど7桁化に対応した頃だったと思う。
それからずっと毎年使い続けてきたので、十分に元をとったと思う。
それが、なぜ今、突然、バージョンアップする気になったかといえば、
ソースネクストからのメールニュースで、
筆王が ver20 になり、特別価格 ¥2,280(税抜) だったのと、
12/31まで使える 1,000円引きのクーポンを使いたかったからだ。
「筆王 ver2.0」を使うのに、わざわざ過去に仮想マシン化した WindowsXPマシンを
VMware Player で起動するも、そろそろ面倒になってきたので、
もういいかげん新しいものを使おう! とようやく思うようになった。
買うのはもちろん、ダウンロード版だ。
ダウンロード版ならば、すぐに入手できて、すぐに使い始められるし、
パッケージやDVD-ROMのごみも増えることがない。
「筆王」の場合、ダウンロード版はパッケージ版に比べると、
機能制限があって、絵の素材ファイル等が少なくなっている
とのことだが、インターネットから同じものがダウンロードできる
というのだから、特に問題はない。
以前だったら、DVDに入っているような大量のデータをダウンロードするには
ものすごい時間をかけてダウンロードすることを覚悟しなければならなかったが、
インターネットを So-netの NURO光 にしてからは、ダウンロードを苦にしなくなった。
後で、素材もまとめて、一気にダウンロードして、
今日中に、年賀状を印刷しようと思う。

乾電池は、なるべく、日本メーカー製を選ぼう。

しばらく遊んでいない おもちゃで、久しぶりに遊ぼうとすると、電池が切れていることが多い。
そして電池を交換しようとすると、液漏れで、薄緑色の粉がこぼれてくることがある。
そういう場合は、粉をふきとってから「接点復活スプレー」をかけると接触不良は緩和されるけれども、粉まみれになってしまった場合は、ヤスリをかけないと治らない。
液もれの状態になるのは、たいてい、海外メーカー製のものが多い。
でも最近、コストコで、KIRKLANDやDURACELLの金色の電池を使う機会が増えたけど、これらは安くて性能はいいかもしれないけど、短期間で、実際に液もれで粉だらけになったのは、この金色の電池だけだった。
私がよく使う、ジョーシン電機で買ってきたマクセル製の青い電池は、安いけど、液もれした姿は、あまり見ていない。
100円ショップの電池は、液漏れしやすいことは想定済みなので、使い捨てのおもちゃ等に使うようにしているので、問題はない。
電池を入れる時には、
「この電池を、長い間、入れっぱなしにすることが有り得るか?」
と自問してみて、有り得るのならば、後々、液漏れの粉害の可能性を回避するためにも、多少高くても、日本メーカー製を選んだ方がよさそうだ。
特に、リモコンは、長期間入れっぱなしにすることが前提なので、液漏れリスクが少ないものを選ぶことをおすすめしたい。
液もれがしやすいか?は、電池の性能とは関係ないし、カタログ上のスペックでは判定できないけど、乾電池としては、重要な要素だと思う。

シャープの電子ノートで、手書きの「Mandal-Art手帖」を再現!

新しい iPhone版の「MandalArt」アプリがあれば
「Mandal-Art手帖」の感覚で、自由なメモをとることができるので、
紙の「Mandal-Art手帖」を使う必要性はないかもしれない。
事実、紙の「Mandal-Art手帖」は、もう何年も使っていない。
でも、正直なところ、
デジタル版(Palm版、iPhone版)を使っていた時よりも、
紙の「Mandal-Art手帖」を使っていた時の方が、活用していた。
デジタル版は、文字の入力がものすごくやりづらいので、
手書きの時にくらべると、微妙なストレスを感じるのも事実である。
だから時々、紙の「Mandal-Art手帖」を使いたくなるのだけれども、
もうリフィルも販売していないし、今さら自作しようという気もない。
そんなことを考えていたら、ちょうど2年前に、
シャープの電子ノートという、デジタルなのにアナログな機器が
安売りしていたので買って試してみたら、
期待どおり、手書きの「Mandal-Art手帖」が再現したのである。
しかも、大きさまでほぼ同じなので、完璧だ。
20131118WGN20-s.jpg20131127mandalart-s.jpg
「手書き」ならではのメリットは何か? といえば、
「殴り書き」「走り書き」「ポンチ絵」等がふつうにできること、である。
電子ノートは、どんなにたくさん書いても、リフィル代は0円だ。
唯一の欠点は、バックライトがないので、
暗い部屋では画面が見づらいのと、
ページの移動が面倒くさいこと、である。
電子ノートでの「Mandal-Art手帖もどき」は、
あくまでも、スケッチの段階で殴り書きするためのもの
と割り切って使えば、うまく使い分けることができるだろう。
ちなみに、
シャープの電子ノートは、先月、新しい機種<WG-S30>が発売されたが、
旧機種で十分なので、できるだけ安いものを買えばよいと思う。
ちなみに私が使っている、マンダラ・リフィルのテンプレートは、
以下のビットマップ画像(.bmp)なので、これをダウンロードして
PCソフトで転送し、デフォルトテンプレートにすればOKだ。
マンダラ・リフィルのテンプレート画像(.bmp)

新しいiPhone版「MandalArt」は、紙の手帳「Mandal-Art手帖」の原点回帰か?

昨年再登場した、新しい iPhone版「MandalArt」アプリは、
Mandal-art思考に必要な最低限の機能だけを残して
全く1から設計された 超シンプルなものに生まれ変わっていた。
最初はその 良さ に気づかなかったが、
久しぶりに、紙の「Mandal-Art手帖」を読み返してみたら、
新しい iPhone版「MandalArt」は、手帖に原点回帰していて、
メモ帖感覚で使えるアプリとして脱皮的進化していたことに気づいた。
今までの「iMandalArt」アプリは、
旧Palm版の ver2.0 の「GET-MANDA-LA」思想を踏襲していて、
この構造をよく理解しないと、どこへ入力したのか分からない状態になり、
「気軽に使える」ツールから離れたものになっていたように思う。
思い起こしてみれば、「Mandal-Art手帖」を使っていた頃は、
赤いデバイダ(WO WY WA WN WR の5つ)という
シンプルな構造とルールがある以外は、自由に書けるものだった。
それがコンピューターソフト化に伴って、
いろんな管理機能が盛られるようになって、
構造化されすぎて重くなってしまったのだと思う。
新しい iPhone版「MandalArt」アプリは、
登場した時に、そのあまりのシンプルさに面食らったが、
「Mandal-Art手帖」がデジタル化したものだと考えると、
理想的なツールに仕上がっていることに気づく。
たとえば、大分類「Shelf」を、
WO, WY, WA, WN, WR という5つの名前で用意すれば、
「Mandal-Art手帖」時代の「デバイダ」と同じ感覚で、
引き続きそのまま使うこともできる。
さらにもう一つ、「練習」という Shelf を作っておけば、
手帖を買った当初にやった1パック練習も、いつでもできる。
というわけで、
もう一度、「Mandal-Art手帖」に原点回帰して、再活用したい!
という人には、新しい方の iPhone版「MandalArt」(もちろん Premium版)を
試してみるとよい。

iPhone 6S にしたら、iMandal-art (旧) が使えなくなった。

iMandal-art は、iPhoneが iOS7 になって時に突然、終了したけど、まだ使っている。
その後、全く新しい Mandal-Art が登場してそれを使い続けているけれども、
こちらは全く新規のソフトなのでデータを引き継ぐこともできなので、
これはこれで別々のソフトとして使い分けていた。
過去データが入っているソフトは、そう簡単に移行できるものではない。
現役で使う機会は減っても、過去データを参照する時に時々使うので、
完全に消してしまうのは躊躇するものである。
さて、先日、iPhoneを6Sに変えたところ、
iMandal-art (旧) は、画面タッチの仕様が変更されたためか、
実用に耐えなくなってしまった。
ふつうにタップすると「セルの移動モード」になってしまい、
セルを展開するためには、ものすごく軽くタッチ にしなければならず、
成功率が非常に低くくなる。
iPhone 6S の「3D Touch」は、押し込む強さやタイミングで動作を変えられる
というものなので、古いプログラムのままだとタッチ動作に影響が出るのも仕方がないと納得した。
というわけで、iMandal-art (旧) は、とうとう引退することになった。
幸い、OPML形式でのデータエクスポート機能はあるので、困ることはない。

iPhone 6S が来た!

先日、家族でMNPで申し込んでいた iPhone 6S が、ようやく今日届いた。
私の iPhoneは、これで4代目になる。
2009年に、iPhone 3GS
2011年に、iPhone 4S
2013年に、iPhone 5S
2015年に、iPhone 6S
というふうに、今までずっと、S系統 を使い続けていて、
新機種を使うたびに、画面が大きくなって、使いやすくなっていると実感できる。
S系の機種を新しく買うと、すでに、ケースやフィルム等のアクセサリーが豊富に揃っているし、iOS がサポートされる製品寿命が長い。
4年前の iPhone 4S を、最新版の iOS9 にアップグレード可能なのだと考えると、お得である。
今回、MNPをやってしまったので、キャリアメール(@docomo.ne.jp)が使えなくなってしまったが、これからもずっと iPhoneシリーズを使い続けるつもりなので、携帯メールは今後、iCloudメール(私の場合は ~~@me.com)をメイン化しようと思う。

人間をコーチングするロボット(将来のヒット商品)

私たち人間は、パソコンやスマホ等のIT機器を普通に利用するようになってきた。
それにAIがついて5感を表現できるくらいに進歩すれば、
ロボットも普通に利用するようになるに違いない。
ロボットなんて絶対に必要ない、と考える人もいるけど、
ロボットは絶対に必要だ、   と考える人もいるはずであり、
必要だと考える人が1%以上あれば必ず作る人が出てくるし、
それを欲しいと考える人がいれば、必ずそれを売る人が出てくる。
コンビニで3Dプリンターのオンデマンド・サービスができる世の中になれば、
「商品化」のハードルなんて、驚くほど低くなるので、
「1人しかニーズのない商品を売る」というのは、自然な行為になるだろう。
ところで私は、IT(情報技術)を活用する意義は、次のようなものがあると考える。
同じようなことを考えている人がいれば、そういう思想のロボットが登場する可能性がある。
 
・面倒な手作業を自動化し、効率性と正確性を確保できる。
・人間の記憶力・思考力を補完し、外部の脳として活用できる。
・身体に障害を持つ人にとって、5感を増幅・置換できるツールになれる。
・いつでもどこでも進捗状況を引き継いで学習できる(時間と空間の超越)
・マルチメディアで5感に訴え、学習効率を飛躍的に高める。
・同じ目的の人たちと、ソーシャルで情報共有し、学習の相乗効果を出せる。
・人間の エゴ感情 や しがらみ を無視した、誰も思いつかないアイディア(ヒント)が自動的に算出できる。
 
このような、使用者である人間をアシストするという、IT(情報技術)の正しい進化を進めていけば、
将来的には「人間をコーチングするロボット」を活用することができるだろう。
そんなもん、絶対に使うわけないだろ! と思うかもしれないけど、
人件費削減、コスト削減、システム障害ゼロ化・・・
等を推し進める企業の経営者ならば、
「ロボットの活用化」は当然の課題になるだろう。
そこで差がつくのは、経営者側が、
「それを使う人間の側が “全員” 楽しめて、喜べて、成長できる」
という視点を重視するかしないか、である。
だから人間が第一にやるべき仕事は、
「遊ぶ」「学ぶ」「表現する(芸術)」
というような、今は 「仕事以外(オフ)」 とみなされているものへ変わるだろう。
ロボットが遊んで 人間が仕事する というのは、どう考えても滑稽だからだ。
ロボットが絶対に人間に かなわない能力は、
・「超能力」と呼ばれている能力
・「感動」と呼ばれている能力
・「バカ(滑稽、非論理、すぐ忘れる・・・)」と呼ばれている能力
等、たくさんあるけれども、
ロボットは、そんな「人間ならではの能力」を開発するコーチングを行うことは、可能だと思う。

トヨタディーラーで ドコモからauへのiPhone6S一括乗換。

今日は、生まれて初めて、携帯電話のMNPを行った。
20年近くずっと浮気せずに使い続けてきたドコモから、
これまで全く縁のなかったauに乗り換えることになったのは、
「知らないと損する」
「知ったら損した気分が増幅した」
ということに今さらながら気づいて、あらためて認識してしまったので、
どうしても、ドコモの通常プランを契約する気になれなかったからである。
ドコモの新しい料金プランは、
通話やパケットをたくさん使う人が家族みんなで契約すると
多少は割安に見えるけど、そうでない人にとっては、明らかに高くなっている。
長期契約者向けの割引も、安い契約プランでは、ごく僅かな金額しか適用されない。
さて、MNP転出先としてまず考えるのは、
最近台頭している、通話付きで千円台から使える格安SIMだが、
これだと機種代金は別個になるので、
新しい機種の購入を伴う場合は、合算するとあまり安くならない。
格安SIMは、解約後のドコモ・スマートフォンやタブレットを利活用したり、
SIMフリー端末を使うなら、その「安さの魅力」の恩恵が得られるものである。
3キャリアの場合は、パケット定額料金はものすごく高いけど、
MNPのキャンペーン割引や「月々割」というような名目で、
機種代金相当がほとんどタダに近くなっているので、
割引内容によってはむしろ安くなる場合もある。
私の場合、自宅がケーブルテレビのJ:COMを利用しているので、
「auスマートバリュー」と使うと月額料金が割り引かれ、
さらにMNPだと「auにかえる割 スーパー」とかもあり、
月額料金が単純に割引になってくる。
しかも、ドコモを解約した時の「解約違約金」以上の
割引やキャッシュバックがいろいろと付くので、
家族のドコモの携帯を中途解約してMNPしても、
今までと同じ料金で新しい機種(iPhone6S)が手に入り、
解約後の機種(iPhone6)を 通話付きの格安SIMで活用する、
ということで、トータルコストが劇的に抑えられるのである。
今回、たまたま、車の車検の見積もりで立ち寄った、
近所のトヨタ販売店が auの販売店になっていたので、
そこで手続きをすることになったのだが・・・
トヨタ車に乗っている人には、
トヨタディーラーでの携帯電話(au)購入は、意外におすすめである。
普通の携帯ショップや家電量販店で契約すると必ず、
「1ヶ月後に解約すればお金はかかりませんから・・・」と言われて
留守電等の余計な付加サービスを てんこ盛りで付けられてしまって、
解約するタイミングが遅れて1ヶ月分予定な費用を払ってしまう人が多い。
でも、トヨタの場合は、携帯電話の取次が本業ではないので、
そういう余計な営業活動がないし、独自のキャンペーン等も
あったりするので、かえってお得になる可能性もある。
考えてみれば、車のディーラーに行く頻度は、
携帯電話の買い換えを検討するサイクル(1年、2年)とほぼ一致するし、
車とスマホの連携サービスが今後も増えてくることを考えると、
トヨタとKDDIの組み合わせは、これからもっと活かせると思う。
でも、継続ユーザーを冷遇して、新規ユーザーを優遇するという
今の携帯キャリアの料金システムが今後も続けば、
2年後の次回はきっと、MNP手続きをすることになるだろう。

過去の記事へのアクセスについて

久しぶりに、このブログのアクセス解析ログを見てみたら、
自分でも忘れているくらい過去の記事にも、わずかながら
新規アクセスがあることを知った。
でも情報が古くなっていたり、リンクが切れているものもあるので、
少し補足を加えてあげる必要があると感じた。
特に、商品画像を合法的に掲載する目的で掲載したアフィリエイト・リンクは、
リンク切れしていると醜態をさらして非常に醜い。
今までは、旧バージョンの Movable Type を使用していて
使い方もよく分からなくなっていたので放ったらかしにしていたけど、
今後は少しずつ手を入れていくことにしようと思う。
ブログの題名とかも、本当はもっと気の利いたものにした方が望ましい
ということは分かっているけど、もうすでに雑記メモになっているのが
実体なので、とりあえずはこのままでいくことにする。
必要に応じて、別の独立サイトを作ればいいのだから、
1つくらいは、このような気まぐれブログがあってもいい。

Movable Type 6 へアップグレード

今日は、このブログのシステムを Movable Type 3 から Movable Type 6 へアップグレードした。10年ぶりのアップグレードである。
本当は、WordPress 等への変換も試してみたけど、細かい部分で不具合が出ていたので、結局 Movable Type のまま使うことになった。
アップグレード作業そのものは、
メーカーサイトの説明のとおりにやったら、うまくいったが、
文字化けしたり、画像がうまく表示されなかったりしたので、
結局、CSSファイルやテンプレートを一部、直接変更することになった。
[Movable Type 6 へのアップグレード]
http://www.movabletype.jp/documentation/mt6/upgrade/
とりあえずうまくいったので、今後もこちらのブログは継続しようと思う。

SIMフリーのWindowsスマホ「MADOSMA」を買った

今日、コストコ座間店に寄ったら、
マウスコンピューターのSIMフリースマホ「MADOSMA」が
24,800円で売っていたので、買ってみた。
ちょうど、Windows Phone を使ってみたいと思っていたところだったので、タイミングがよかった。
6年くらい前に、ウィルコム(現・ワイモバイル)の「WILLCOM 03」というモバイル携帯で、Windows Mobile 6.5 というOSをいじったことがあるけど、Windows はそれ以来である。
さっそく、楽天モバイルのSIMを入れたら、すんなり使えた。
Windows Phoneはまだシェアが低いので、Evernote, Facebook, Line等の有名どころのアプリを除くと、iOS や Android で動作しているアプリはほぼ使えない。
なので、かなり限定的な使い方しかできないと思う。
それでもやはり、マイクロソフト製の Office365 や Visual Studio、そして XboxシリーズやKinectとの相性に強みが出てくることを期待したい。

「ユースマネージモール(umall.jp)」開店準備中

Yahoo!ショッピングに
「ユースマネージモール(umall)」を開設し、
Top Seller からの商品 28,000点以上を
FTPアップロードで一括登録した。
一昨日の夜に、画像情報も含めて10GB以上アップロードして、
今日のお昼頃に、ようやくすべて反映された。
まるまる1日半くらいかかったけど、無事に商品登録されていた。
すべて準備が整ったので、Yahoo!ショッピングへ
最終的な開店申請を出しているので、承認が下り次第、
正式にオープンできる予定である。
今日は、Facebookページも作ってみた。
https://www.facebook.com/umall.jp
インターネットでの物販サイトを運営するのは本当に初めてなので、
諸々の準備がまだ整っていないけど、本当に注文が入ることを想定して、
最低限のオペレーションを習得することを最優先している。
ショップのURLは、次のとおり。
「ユースマネージモール(umall) Yahoo!ショッピング店」
http://store.shopping.yahoo.co.jp/umall/

通販サイト作りを再び試してみます。

10年くらい前に、アフィリエイトという仕組みを使って、
実験的にいくつかの通販サイトを作ってみたことがある。
即席で作ったサイトなのに、売上はゼロではなく、
お駄賃程度の収入を得ることができたが、
あくまでも実験で終わりで、それ以来、放置していた。
さて10年経って、久しぶりに、再トライしようとしたら、
当時始まったばかりの「ドロップシッピング」サービスが
進化していたことを知った。
当時は、オーダーTシャツ等の商品しか揃っていなかったが
今はほとんどのジャンルの商品が揃っていた。
というわけで、機が熟したので、
再びトライしてみることにした。
偶然見つけた「Top Seller」というサービスを使うと、簡単に できそうだ。

まずは、Yahoo!ショッピングに出店するのと、
ポータルとなる umall.jp サイトを作ってみよう。

ポメラDM100を買った

ポメラという、テキストメモ入力専用の小型ワープロがある。
これの最新型というわけではないけど最上位機種のDM100が安く打っていたので買った。
2年くらい前に、4、000円くらいでDM5という機種を買ったが、
カレンダー画面から日付ファイル名でテキストファイルが作れるという機能があって、とても重宝していた。
スマホやタブレットの画面キーボードではなくて、フルサイズのキーボードでテキスト入力ができるというのは、それ自体で希少価値があるのだ。
ところが、このDM5は廉価版なので、画面のバックライトがないので部屋が暗いと何も見えないのが欠点だった。
それに、ポメラシリーズ特有の折りたたみ式キーボードだと、膝の上で入力するのは難しい。
さて、DM100は、折りたたみ式ではなく、ノートPC等と同様のキーボードなので、とても打ちやすいし、画面も大きく、バックライトもついているし、電子辞書機能もあるので、往年のワープロ専用機の最高進化系だと考えられる。
さらに最近、WiFi付きSDカード「FlashAir」でEVERNOTEにも連携できるとこまで進化していたということなので、今になってから欲しくなったというわけである。

Windows7 の Internet Explore 11 をクリーン再インストール

Windows7 のパソコンでOSをクリーンインストールしたら、
Windows Updateが、数回に分けて100個以上、更新された。
でもどこかで一度失敗していたらしく、
Internet Explore 8 が起動してしまうし、
Windows Update での「Internet Explore 11」だけが
必ず毎回失敗してしまうので、何か おかしかった。
Internet Explore 11 を再インストール方法は、
コントロールパネルの「プログラムと機能」でアンインストールする、
というのが正攻法らしいが、一覧には出てこないので、それはできない。
それなのに、「Windows機能の有効化または無効化」には
「Internet Explore 11」がきちんと表示されている。
このような矛盾した状態になっている時は、
正攻法では解決しないので、イレギュラーな方法を使わざるを得ない。
で、いろいろ調べたら、
↓↓↓ こちらのページで、強制アンインストール法を見つけた ↓↓↓
<[備忘録] InternetExplorer11のアンインストール方法>
http://apple-lovesong.blogspot.jp/2014/02/internetexplorer11.html
ここに書かれているように、
コマンドプロンプトで、
FORFILES /P %WINDIR%\servicing\Packages /M Microsoft-Windows-InternetExplorer-*11.*.mum /c “cmd /c echo Uninstalling package @fname && start /w pkgmgr /up:@fname /norestart”
をそのまま入力したら、見事にアンインストールされた。
再起動して、コントロールパネルの「Windows機能の有効化または無効化」を見ると、
「Internet Explore 8」と表示されていたので、成功だ。
そのまま普通に、Windows Update で更新したら、こんどは成功した。

iPhone4S のバッテリーを自分で交換

4年くらい前に買った iPhone4Sは息子に譲ったが、ずっと現役で使っている。
でも最近、バッテリー残量が十分あるのに突然、電源が切れて、バッテリー切れの表示なることが多く、使い物にならなかった。
バッテリーが劣化したことは分かっているが、あきらかに膨張していたので、交換するしかないことは分かっていた。
そこで、Amazonで iPhone4S の交換用バッテリーを検索してみたら、
工具付きで2千円ちょっとで売っていたので購入して、実際にやってみた。
↓↓↓ この動画のとおりにやってみたら、簡単に交換できた。 ↓↓↓

「DUO 3.0」「ブレインスピーキング」「ひとり言でマスターできる英会話」の3冊横断検索

ここ1週間くらいで3つの英語教材の、
対訳文単位のフリーワード検索機能を作った。
どうせなので、これら3つを横断検索できるページを作ってみた。
まさに、自分にしか 役に立たない、機能だ。
おそらく世界に1つしかない、超オリジナルな機能なので、
たまたま この3つの教材を持っている人がいたとしたら、
その人にとっての、超レアな お宝 になってくれると嬉しい。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
[英語教材3冊のオリジナル横断検索]
http://hosono.jp/wisdom-db/Q_english_ej.HTML
<検索対象>
・「DUO 3.0」
・「ブレインスピーキング」、
・「ひとり言でマスターできる英会話」
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

「ひとり言でマスターできる英会話」例文の、フリーワード検索画面

「ひとり言でマスターできる英会話」
(久保田八郎 著、アン・デイカス 著)
にも、フリーワード検索機能を加えてみた。
やはり、1文単位で検索できた方が
便利だろうと考えたからである。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
[ひとり言でマスターできる英会話] フリーワード検索画面
http://hosono.jp/wisdom-db/Q_hitorigoto.HTML
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
前回作成した「ブレインスピーキング」フリーワード検索を
そのまま流用して、中身のデータを入れ替えただけなので、
作業工数は、ほとんどかからなかった。

「ひとり言でマスターできる英会話」対訳ウェブサイト

昨年末に作成した、
「ひとり言でマスターできる英会話」
(久保田八郎 著、アン・デイカス 著)
の対訳ウェブサイトに、サイト内検索機能を加えてみた。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
[ひとり言でマスターできる英会話]
http://adamski.jp/eikaiwa/
hitorigoto_eikaiwa.jpg
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
このサイトを作るのに使用した、
Sirius」というソフトに
標準機能として用意されていたので、機能をオンにするだけだった。
このようなサイトが実に簡単に作成できるので、
Sirius」は、とても重宝している。

「ブレインスピーキング」例文の、フリーワード検索画面

「ブレインスピーキング」の対訳スクリプトを作ったついでに、
英語と日本語のどちらでもフリーワードで全文検索できる
ページを作ってみた。
[ブレインスピーキング フリーワード検索]
http://hosono.jp/wisdom-db/Q_brainspeaking.HTML
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既存の機能をほぼ流用して、
中身のデータを入れ替えただけなので、
作業工数は、ほとんど かかっていない。
brainspeaking00.jpg

「ブレインスピーキング」(フォレスト出版)対訳スクリプト

苫米地英人氏が開発した「ブレインスピーキング」
という英語教材に付いているスクリプトの冊子は、
前半に英語の原文、後半に日本語訳 が載っている。
これを、次のような手順で、
対訳形式のデータに加工してみた。
(1) 冊子を裁断機にかけて、ScanSnapでPDF化
(2) Acrobatで、PDFをTIFF形式の画像に書き出す
(3) 画像ソフト(paint.net)で、文字以外を除去する
(4) OCRソフト(読取革命)で、一括認識
  英文ページは、英字認識モードで、
  日本語ページは、日本語モードで、一気に認識。
(5) 秀丸エディタで、余計な空白を詰めたり改行を調整したりする
(6) EXCELで、英文と日本語を縦に2列並べる。
  ※日本語訳が数行抜けていたので、付け足した。
(7) 2列が揃ったら、対訳の形に整形する。
(8) 最後に、サイト作成システム「Sirius」でWEBコンテンツ化する。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
[ブレインスピーキング 対訳スクリプト] 成果物
http://hosono.com/brainspeaking/
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この教材を持っていない人にとっては何の役にも立たない、けれども、
この教材を持っている人にだけは、何らかの役に立つ、かもしれない。

「DUO 3.0」例文の、フリーワード検索画面

アダムスキーの宇宙哲学 三部作の
対訳データベースを作成したついでに、
いくつかの英語教材を同じシステムに加えてみた。
まずは、最も売れているといわれる
単語帳「DUO 3.0」の例文を、
英語と日本語のどちらでもフリーワードで
全文検索できるように、してみた。
[DUO 3.0 フリーワード検索]
http://hosono.jp/wisdom-db/Q_duo.HTML
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ついでに、きっと、誰かの役に立つ可能性は、ある。

「アイデアのつくり方(A Technique for Producing Ideas)」読書メモ

私のバイブル本の一つに、
「アイデアのつくり方(A Technique for Producing Ideas)」
という、小さくて薄い本がある。
半世紀以上も前に書かれた古い本なのに、
アダムスキーの宇宙哲学と同様、
本質的な原理が高濃度に圧縮されているので、
何度読んでも新鮮さが失われず、
読む度に新しい発見がある、珍しい本である。
大切な本なので、読書メモをあらためて作ってみた。
日本語訳と英文のどちらも入手可能なので、
両方読むと、さらに理解が深まると思う。


a_technique_for_producing_ideas.png



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