iMandal-art は、iPhoneが iOS7 になって時に突然、終了したけど、まだ使っている。
その後、全く新しい Mandal-Art が登場してそれを使い続けているけれども、
こちらは全く新規のソフトなのでデータを引き継ぐこともできなので、
これはこれで別々のソフトとして使い分けていた。
過去データが入っているソフトは、そう簡単に移行できるものではない。
現役で使う機会は減っても、過去データを参照する時に時々使うので、
完全に消してしまうのは躊躇するものである。
さて、先日、iPhoneを6Sに変えたところ、
iMandal-art (旧) は、画面タッチの仕様が変更されたためか、
実用に耐えなくなってしまった。
ふつうにタップすると「セルの移動モード」になってしまい、
セルを展開するためには、ものすごく軽くタッチ にしなければならず、
成功率が非常に低くくなる。
iPhone 6S の「3D Touch」は、押し込む強さやタイミングで動作を変えられる
というものなので、古いプログラムのままだとタッチ動作に影響が出るのも仕方がないと納得した。
というわけで、iMandal-art (旧) は、とうとう引退することになった。
幸い、OPML形式でのデータエクスポート機能はあるので、困ることはない。