西洋医学 と ヒーリング を同時活用する

過去の手書きノートをまとめて裁断・スキャンして、
パラパラと読んでいたら、次のようなメモが見つかった。

汚い字で なぐり書きしたものなので読みづらいけど、
4年前(2018年)は、ちょっとした出来事があって、
いわゆる「遠隔ヒーリング」を試みたのだった。

ヒーリングというと、
特殊能力者がやるものという先入観があるけれども、
奇跡を起こすようなレベルでなければ、
私のような凡能力者でも、十分に実行可能なものだ、
と確信した出来事だった。

ヒーリングというのは、医学的な処置を施さずに
心や体の健康を取り戻すことを意味するが、
私たちは普段、知らず知らずのうちに、
これと逆のこと、つまり

「自分や他人の、心や体を不健康にすること」

をやっていることが多い、ということに気づく必要がある。

自分が、次のような破壊的な想念を強烈に放射すると、
気分が悪くなるだけでなく、体調も悪くなるはずであり、
自分だけでなく、まわりの人にも悪影響を及ぼす。

・イライライライラ
・ムカつくッ
・不安、不満、恐怖
・怒り、怒鳴り、ブチ切れ
・呪い

こんな破壊的な想念を放射するだけで、
自分や他人の 心や体を不健康にすることができるような
すごい能力を誰でも持っていることになる。

だとすれば、それと逆の想念を強烈に放射すれば、
逆の結果を導き出すことができるはずである。

破壊的な想念を放射して自分や他人を不健康にする代わりに、
その逆の
建設的な想念を放射して自分や他人を健康にすればよい。

それが、
・感謝、喜び、愉しみ、祝福、慈悲、安心、確信・・・等 の
建設的感情である。

そしてその感情を、
まるで「虫メガネ」で太陽光を一点集中させて紙を焦がす! が如くに、
ターゲットとなる人体の部位に集中放射して、
その部位の「細胞」達に、命令に従ってもらうのである。

自分が病気を治す時は、自分の細胞に向けて行えばよいし、
他人の病気を治す時は、相手の細胞に向けて行えばよい。

病気を最終的に治してくれるのは「医者」や「薬」ではなく、
「細胞」レベルで活動している 人体システムの英知 である。

西洋医学で、外科的な処置をしてもらったら、
人体側がそれに適応するように、細胞たちが修復活動を始めるので、
その生命の英知に感謝・祝福し、破壊的な想念を防ぐだけでいい。

物理的な医療処置である 西洋医学 を否定するのではなく、
むしろ、想念放射によるヒーリングを有機的に組み合わせることで、
人間のいかなる病気も、確実に治すことができるはずである。


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