相場師朗先生の 株トレード技術 と 有料「株塾」との出会について

私が、相場師朗先生のことを知ったのは、2019年3月9日開催の、
パンローリング社イベント「投資戦略フェア2019」のことだった。

「一生モノの株のトリセツ」という本が、
ブルベア大賞2018 の「大賞」だったので、
それが、興味をもつきっかけになったことになる。

さっそくその日の朝、行きの電車の中で、Kindleアプリで
「マンガでわかる1億円株塾」という本を買ってすぐに読んでみたら、
とても分かりやすくて、内容も おもしろかった。

「投資戦略フェア2019」フェアの会場の書籍販売コーナーでは
相場師朗先生の本は一冊も販売されていなかったので、
帰りに、秋葉原の書泉ブックタワーに寄って買うことにした。

「株は技術だ!」だけが売り切れていたので、
それ以外を全部まとめて購入して、読み始めていた。

最初、ひととおり読んてみた感想は、内容はおもしろいいけど、
私が既に「知っていること」以上のノウハウは見つからず、
古典的ノウハウ(ダウ理論、グランビルの法則 等)を
いかにもオリジナル手法のように見せかけただけの商売臭さ を感じた。

インターネット上でも悪い評判がたくさん出ていているし、
怪しいので、あまり深入りしない方がよいのかな? くらいに思っていた。

ところが、2019年6月になって、「株は技術だ!」を入手して読んでみると、
評価が一変することになった。

直前に読んだ「株チャート図鑑」に書かれているような、
目を引きそうな おもしろい名前の「技」のことは一切載っていなくて、
今の 有料「株塾」の勉強会でやっているような
深いレベルの解説が盛り込まれていたことに気づいた。

特に、「建玉の操作」について書かれているところが新鮮だった。

私は、デイトレードやシステムトレードを経験してきているので、
両建てを容認している考え方は、新鮮だった。

そんなことを思っていた頃、
毎日しつこく出てくる迷惑ポップアップ広告の中に、たまたま

「2019/07/17 相場師朗のうねり取り株セミナー 今なら 3,000円が無料」

と出てきたので、ちょうど都合がよかった日なので、参加してみることにした。

セミナーは3時間程度だったけど、その大半は、
高額教材(SHIRO トレーダー養成基礎講座」)と 有料「株塾」の宣伝
に時間が割かれていたことは当然だけど、それが かえって よかった。

有料「株塾」や、直前の大練習会? の抜粋映像ばかりを紹介してくれたおかげで、
相場師朗先生のノウハウが、表面的な「決め技」を教えるレベルではなく、
もっともっと本質的(原因的、核心的)な 低レイヤー部分に位置する
プロのノウハウであることが理解できたので、無限の奥深さを感じたのである。

さっそくその場で、高額教材(SHIRO トレーダー養成基礎講座」)を購入し、
有料「株塾」に自動入会することになって、
そこからが私にとっての再スタートとなった。

さて、
相場師朗先生の書籍に書かれているような「技」や「手法」は、
あまりにも基本中の基本の「相場のイロハ」部分のものなので、
古典的ノウハウ(ダウ理論、グランビルの法則 等)と重なる部分も多く、
「門外不出の秘密ノウハウ」という要素 は 皆無 である。

難解な理論として語られることの多い、相場(そうば)の法則を、
初心者でも理解しやすく、実践で活用できそうな
ユニークな名前(下半身、9の法則 他)をつけて、
共通ルール(色や記号) を設けて、再現性のある「技術」として、
分かりやすく解説してくれているところに特長があると思う。

だから、相場師朗先生のノウハウを そのままパクって転用して
高額教材にして販売しているような 二番煎じ、三番煎じの 偽物くん が
氾濫してしまうのは、ある意味、宿命なのかもしれない。

かといって、
「この手法は相場師朗先生のオリジナル手法だから、権利侵害だぞ!」
と、いちいち主張していくのも限界があると思う。

偽物くん たちは、どんどん現れて どんどん消えていき、
どんどん現れて どんどん消えるような客 ばかりを引き寄せ続ける。

「最も 基本セオリーに忠実で、長い年月 信念を貫き通せた手法」こそが
最終的に生き残る、という法則は、株式トレードの世界も同じだと思う。

真贋を見分ける目」を持つことこそが、
株トレードにしても、人生にしても、根本的に重要なことだと思う。

相場師朗先生のノウハウの 神髄 は、

「知っていることを できることにする」、つまり、
「トレード技術の知識を使って、利益を出し続けられるようにする」

ということに尽きると思う。

今日は、相場師朗先生の新刊
「37年連戦連勝 伝説の株職人が教える 株の技術大全」の発売日。

有料「株塾」で 教えてくれている 秘伝ノウハウ を
もったいぶらずに 書籍でオープンにしてくれているので、
「真贋を見分ける目」を育みつつ、そのご厚意を十分に享受したいと思う。

知識を修得するフェーズまでは、
「書籍」や「無料動画」等で制限なしに学ぶことができるけど、
有料「株塾」は、そこから先のフェーズ(「できることにする」)
があるので、知識だけで終わらせたくない人にとって、
とてもよい選択肢 が用意されているのは幸いだと思う。

相場師朗先生のノウハウと、有料「株塾」については、
公式サイトから、どうぞ。

相場師朗 公式サイト
https://aibashiro.jp/

 


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