先日、今まで使っていた3Dプリンター「ANYCUBIC I3 MEGA」が故障した。
最近、プリントの途中で止まってしまったりしたことも何度かあったけど、
とうとうプリントができない状態になってしまった。
もう7年以上も使っているので、さすがにもう寿命なのかもしれない。
温度が上がらなくなってしまったのだから、もうどうしようもない。
ノズルの部分をごっそり交換すれば、治るかもしれないけど、もう製造中止なので手に入らない。
というわけで急遽、新しい機種に買い換えることにした。
今は、格段に使いやすくなった新機種が出ているようなので、期待している。
まず、壊れた3Dプリンターを、粗大ごみとして持ち込み処分してきた。
家庭用プリンターというカテゴリで処理してもらった。

どの機種にしようかと思って探したけれども、以前から定番だったのが Bambu Lab製で、今でも変わっていないようなので、それにした。
Amazonで 15%割引 36,600円で購入したら、翌朝、29,900円に値下がりしていた。
これでも十分に安いので満足している。

で、さっそく使ってみると・・・・・
今までの機種とはスピードも品質も桁違いに良くなっているし、簡単に印刷できるようになっている。
「ANYCUBIC I3 MEGA」は、手動キャリブレーションだったので、フラッドベッドとノズルの間にコピー用紙を挟んで、ギリギリ擦るくらいになるように、四隅のネジを回しながら 0.1mm単位くらいで調整していたが、今度の機種はそんな作業は無用になるらしい。
というわけで、これからももっと活用していこうと思う。