iPhone(またはiPad)用のソフトを何か作ってみようと思いついて、そのためにはMac本体が要るというので、一番手軽な Mac mini を買うことにした。
先週、Appleストアのオンラインショップで、メモリを4GBにして申し込んで、今日届いた。
iPhone用の開発に使うのには非力なマシンでも十分とのことなので、1~2世代前のものを格安で買ってもよかったのだが、先月発売されたばかりの最新機種は薄くて性能も上がっていたので、迷わずこれに決めた。
Macを買うのは16年ぶりになる。68kの時代で、Performa588 という一体型のマシンだった。これは、ROMとハードディスクを読み出して、Basilisk II というエミュレーターで動態保存してから処分した。インターネット黎明期に、メインで活用していた機種だったので、なつかしい。
まだ、何のソフトを作るのか全く考えていないし、プログラムを専業とするつもりもないが、新しい可能性は感じている。
少しやってみてから、その先を考えてみればよいと思っている。