昨年読んだ本の個人的なベスト10を選んでみよう。でも順序はつけられないので、羅列するだけにする。
●『「儲け」を生みだす「悦び」の方程式』(小阪裕司)
私がビジネスの考え方について一番影響を受けた小阪裕司氏の最新刊である。
●『ユダヤ人大富豪の教え』(本田健)
お金やビジネスについての考え方について、新しく学んだことが多い。
●『年収900万円!! ラクして儲けるインターネット通販』(岩上誠、遠藤義昭 )
私も会員になっている「DeeBeeインターネットビジネス実践研究会」の本。文章の書き方についての部分が特に参考になった。
●『図解 成功ノート―非常識に儲ける人々が実践する』(神田昌典 監修、起業家大学 著)
エモーショナル・マーケティングの神田昌典氏の監修ということで買った。図解で分かりやすい。
●『「せまく」売れ! 「高く」売れ! 「価値」で売れ!』(藤村正宏 著)
エクスペリエンス・マーケティングの藤村正宏氏の本。事例が豊富。
●『これ、知ってました? 集客に、お客はかからないのです。』(藤村正宏 著)
藤村正宏氏の最新刊。物語風に書かれていて、何度も読み返したくなる本。
●『ゴミ投資家のためのインターネット株式投資入門[デリバティブ編]』」(海外投資を楽しむ会 編著)
先物・オプション等について、理論ではなく個人投資家の立場で分かりやすく解説してある。
●『TFブレイクアウト』(トウキョウフォックス 著)
リスクと利食いのルールづくりについて学んだ。とても分かりやすく書かれている。
●『コンサルタントの道具箱』(G・M・ワインバーグ 著、伊豆原弓 訳)
私のバイブルの1つである「コンサルタントの秘密」の続編。
●『1ウォンの考え、10億ウォンのアイディア』(朴鍾夏 著、丁有恒 訳)
韓国のベストセラーというので買ったが、とても新鮮な内容で、頭がリフレッシュした。
リストアップの基準は、新しく学んだものがあったか、何度も参照するかどうか、ということである。