先月、次のようなメールが入っていて、Evernoteが、またまた値上げされることが通知されていた。
「あなたのEvernote Personal アカウントは、2026年5月21日 にEvernote Advancedプランに移行し、年額 JPY 17,899.00 の価格となります。」
たった2年しか経っていないのに、またまた、ほぼ倍額の値上げになる。
Evernoteを使い始めたのは、2009年だったから、もう16年以上も使っていることになる。
フル活用しているとは言い難いけれども、そこそこの分量を入れ込んでいるので、もう手放せない状態にある。
2年前、年額4000円くらいの一番安い有料プランを使っていたのが突然、倍額の料金のプラン(Personal アカウント)に切り替わるというので、他社サービスへの移行を検討したけれども、結局断念して、使い続けている。
以前よりも活用する機会を増やしたので、今のところ何の不満もなく使い続けている。
新しい Evernote Advancedプランというのは、ヘビーユーザーにとっては満足する内容かもしれないけれども、私のようなライトユーザーにとっては完全にオーバースペックで宝の持ち腐れになりそうだ。
で、どうしようか?
現状とほぼ同じ料金で、Starterプラン というのが設定されたけれども、かつての無料プランのレベルに落ちるので、それへの移行は難しい。
他社サービスへの移行までには時間もなく、そんなことに手を患わせるのももったいないので、とりあえず今回は、Evernote Advancedプランへの強制移行を受け入れようと思う。
料金は倍額になるのに、内容はどうなのか? がよくわからないが、ストレージ容量などが無制限になったりするらしいので、一旦はヘビーユーザー並みに活用する方法を模索してみようと思う。
どうやら、AI機能が標準装備されているらしいので、それを活用するならば、十分にモトがとれそうな予感がする。
ためしに、画像や音声データからの文字起こし機能は、少し試してみたところ、かなり優秀である。
どうせ無制限になるのなら、それこそ膨大な分量のテキストをインポートして、使い試してみようかとも思っているけど、そうなれば、Evernoteでないと実現できない魅力が見つかりそうな予感がするので、試してみようと思う。
ちなみに私は、他のサービスとして、 Google Keep、 iPhoneの標準メモ も併用しているけれども、用途は異なる。Notionは、試してみたけれども、まだまだ活用するまでには至っていない。
私にとって、Evernoteでないと実現できない機能って、何だったっけ? と考えてみたとき、検索機能を使ってみると、すぐに答えが出てきて、結論はいつも同じ、である。
OCR化されていない手書き文字等の画像情報が満載されたデータベースの中から、一発でフリーワード検索できるのは、今のところ Evernoteしかない! という事実だ。
たとえば、私は、かつて Mandal-art手帖 に手書きで書きこんだリフィルのスキャンデータを全部スキャンして Evernoteに取り込んでいる。
汚い字で手書きで書きこんだ文字が、AI検索で表示されるのは、なかなかすごいことだと思う。
汚い手書き文字をいまさらわざわざOCRしようなんていう気はないけど、検索には出てきてほしい。
まだまだ検索精度は完ぺきではないけれども、今後改善していくことが期待できる。
そう考えれば、Evernoteは一生手放せなくなるのかもしれない。
膨大な手書きノート等の資料を抱えている人は、Evernoteがもっとも強力なデータベースになると思う。
写真だって入れられるし、音声だって、動画だって入れられる。
しかも、過去のものだけではなくて、今これからGetするものも入れられる。
とりあえずこれから1年間、フル活用してみて、判断しようと思う。