人間をコーチングするロボット(将来のヒット商品)

私たち人間は、パソコンやスマホ等のIT機器を普通に利用するようになってきた。
それにAIがついて5感を表現できるくらいに進歩すれば、
ロボットも普通に利用するようになるに違いない。
ロボットなんて絶対に必要ない、と考える人もいるけど、
ロボットは絶対に必要だ、   と考える人もいるはずであり、
必要だと考える人が1%以上あれば必ず作る人が出てくるし、
それを欲しいと考える人がいれば、必ずそれを売る人が出てくる。
コンビニで3Dプリンターのオンデマンド・サービスができる世の中になれば、
「商品化」のハードルなんて、驚くほど低くなるので、
「1人しかニーズのない商品を売る」というのは、自然な行為になるだろう。
ところで私は、IT(情報技術)を活用する意義は、次のようなものがあると考える。
同じようなことを考えている人がいれば、そういう思想のロボットが登場する可能性がある。
 
・面倒な手作業を自動化し、効率性と正確性を確保できる。
・人間の記憶力・思考力を補完し、外部の脳として活用できる。
・身体に障害を持つ人にとって、5感を増幅・置換できるツールになれる。
・いつでもどこでも進捗状況を引き継いで学習できる(時間と空間の超越)
・マルチメディアで5感に訴え、学習効率を飛躍的に高める。
・同じ目的の人たちと、ソーシャルで情報共有し、学習の相乗効果を出せる。
・人間の エゴ感情 や しがらみ を無視した、誰も思いつかないアイディア(ヒント)が自動的に算出できる。
 
このような、使用者である人間をアシストするという、IT(情報技術)の正しい進化を進めていけば、
将来的には「人間をコーチングするロボット」を活用することができるだろう。
そんなもん、絶対に使うわけないだろ! と思うかもしれないけど、
人件費削減、コスト削減、システム障害ゼロ化・・・
等を推し進める企業の経営者ならば、
「ロボットの活用化」は当然の課題になるだろう。
そこで差がつくのは、経営者側が、
「それを使う人間の側が “全員” 楽しめて、喜べて、成長できる」
という視点を重視するかしないか、である。
だから人間が第一にやるべき仕事は、
「遊ぶ」「学ぶ」「表現する(芸術)」
というような、今は 「仕事以外(オフ)」 とみなされているものへ変わるだろう。
ロボットが遊んで 人間が仕事する というのは、どう考えても滑稽だからだ。
ロボットが絶対に人間に かなわない能力は、
・「超能力」と呼ばれている能力
・「感動」と呼ばれている能力
・「バカ(滑稽、非論理、すぐ忘れる・・・)」と呼ばれている能力
等、たくさんあるけれども、
ロボットは、そんな「人間ならではの能力」を開発するコーチングを行うことは、可能だと思う。