本のデータベースの活用

 私は買った本の情報をデータベースに蓄積している。1985年以来ずっと欠かしていない。
 当時は NEC の PC-8801mkII というパソコンで、「JET-8801A」(故・キャリーラボ製)というワープロで入力していた。その後、ワープロ専用機(SHARP書院 WD-650)にすべて手打ちして、PC-9801ns の「ゆーぴーかーど(ASKALITE)」というデータベースソフト、Windows3.1時代の「Quattro Pro」という表計算ソフトを経て、結局ACCESSのデータベースに収まっている。
 この19年間で、雑誌を除くと 1,475 冊の本を買い、392冊の本を処分した。
 昨年1年間では、72冊・164,271円 の本を買って、75冊・110,780円 の本を処分している。
 私はサラリーマンだけど自分の会社を持っているおかげで、ビジネスに関する本の支出は必要経費にすることができる。
 買った本のデータベースを時系列に見ていると、自分がその時に何に関心があったのかを思い出すので、いろんな発見がある。昨年の前半に買った本は、株式・先物・オプション等の短期売買に関する本が大多数を占めていた。
 で、そのきっかけとなった本は何だったか?というのを追っていくと、当時のいろんな体験等を思い出す。
 1冊の本との出会いが人生のターニングポイントになることもある。
 私の場合は、それまで全く関心がなかった分野の本を読んで好きになった時、そのから新たな展開が始まっていることが多い。
 買わないで立ち読みだけで済ませてしまった本もあるけど、自分のターニングポイントに関係した本はなるべく買ってデータベースに登録するようにしている。
 入手が困難な本ももちろんあるけれども、インターネット書店のおかげで、思いついた時にすぐに注文することができて助かっている。1冊読んで興味を持った本について、同じ著者の本や、同じジャンルの本をいっぺんに検索して買うことができるので、役に立つ。
 私はずっと「Kinokuniya BookWeb」を利用している。この中のリコメンドサービスというのがとても便利で、著者名を登録しておくと、その著者の新刊が出るたびにお知らせしてくれるのである。
 ちなみに私は10名の著者を登録している。次の10名である(あいうえお順)。
秋山眞人(あきやま まこと)
今泉浩晃(いまいずみ ひろあき)
岩上誠(いわがみ まこと)
宇野功芳(うの こうほう)
神田昌典(かんだ まさのり)
小阪裕司(こさか ゆうじ)
塩谷信男(しおや のぶお)
泉田豊彦(せんだ とよひこ)
中谷彰宏(なかたに あきひろ)
藤村正宏(ふじむら まさひろ)
 もちろん、この他にも 久保田八郎(くぼた はちろう) 氏等、重要な著者もいるし、この10人の中にも最近あまり読まなくなった著者のものもあるが、私に大きな影響を与えた著者であることは間違いない。
 これから徐々に紹介していこう。

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