電子ピアノ(カシオの CELVIANO AP-420)を買った

 約5年ぶりに、我が家にピアノが復活した。
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 以前、アップライトピアノが1台あったけど、誰も弾かなくなって調律もしなくなり、とうとう手放してしまったけど、子供が習い始めたので練習用に1台購入することにした。
 本格的に弾くようになるかどうかは今の時点では分からないので、安価な電子ピアノで十分である。でも、電子ピアノの分野は技術革新が進んでいて、昔のものとは全く別物で、アコースティックピアノと比べても遜色ないものになっている。少なくとも、私のような素人には、違いはよく分からない。むしろ、他の音色、たとえばハープシコードやオルガン等に切り替えて使えるという電子ピアノならではの機能の方に魅力を感じている。
 で、買ったのは、カシオの AP-420 という機種である。ヨドバシカメラで \89,800(税込、送料込、組立込、おまけ込)だった。ネットで調べるともっと安く出ているものもあったけど、組立まで入っているしポイントも付いたのでそれほど高くはなかったと思う。
 はじめから10万円未満くらいを検討していたので、いろいろ調べて見ると、この価格帯では、カシオが最もコストパフォーマンスが良いらしい、という情報を得ていたので、それに狙いをつけていた。
 今の時期(2011年8月末時点)だと、家電量販店では、PX-730 という機種が在庫処分で5万円以下でタタキ売られているけど、その後継機種 PX-735 は新発売なので7万円前後くらいだった。機能はほとんど変っていないようだ。
 その上位機種が PX-830 という機種で、これもほぼ同じくらいの価格帯だった。こちらは、スピーカーも良くなっているし、鍵盤が少し良くなっている。730/735シリーズの鍵盤は、キーボードと同じようなプラスティックのようなもので、安っぽく感じた。
 PX-830 で決まりかな?と思ったら、ほぼ同じくらいの価格で、AP-420という機種があって、機能もほぼ同じだということに気づいた。しかも、PX-830はイスが別売り(約1万円)だけど AP-420はイス付きなので、価格的にはお得だった。
 あと、AP-420の方が構造がしっかりしているように見えるけど、PX-830の方は揺らしてみるとグラグラとした感触が気になった。あたりまえのことだけど、強く押すと後ろに倒れかかる。
 APシリーズは、PXシリーズにくらべて奥行きがカタログ値では10cm程度大きいので候補から外していたけど、実際に店頭で見てみると、それほど変らないと感じた。特にPX-830は、本体は奥行きが30cm程度しかないのでコンパクトに見えるけど、蓋が開閉する時に後ろの空間に出るので、36cm程度が必要になる。それに比べると、AP-420は、カタログ値では42cm程度となっているけど、後ろをほぼピッタリ壁につけることができるので無駄がなく、後ろに倒れかかることもないだろうということで、急遽、こちら(AP-420)に決めることになった。
 私はピアノは子供のころに習っていたけど上達せず、大学時代にクラシック音楽が好きになってから再度独学でやってみたけどバイエル程度の実力しかないことを確認している。
 それから約20年くらい何もしていないけど、初心者レベルの曲を何とか弾くにはバイエル程度の実力で十分だと思っている。もし将来、それ以上の技量を望むことがあれば、その時はもっといいピアノにグレードアップすればよいと考えている。

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