|
30年分の日経平均価格のデータが取得できたので、
さっそく、ポイント・アンド・フィギュア(P&F)に変換してみた。

ポイント・アンド・フィギュア(P&F)の利点でもあり欠点でもあるのが、
「途中経過で起きた [値動き] と [期間] が見えない」ことである。
私は、これらを見えるように改良したチャートを使っている。
Excelで拡大・縮小しながら、全体をながめてみよう。
日経平均価格のデータ取得を Yahoo Finance から Pan Active Market Database へ変更した。
Yahoo Financeは、無料でデータ取得ができるけど、htmlのソース記述が時々変更されるので、メンテナンスが大変だからだ。
Pan Active Market Databaseは、パンローリング社の「チャートギャラリー」という3万円くらいのソフトを購入すれば無料で利用できて、Visual Basic系の言語で使うのに最適である。
過去30年間の日経平均の4本値データをCSV形式で取得するのに、
VBScript (WSH) で、次のシンプルなスクリプトで済むのだから便利だ。
--------------------------------------------------------------------------
Set fso = CreateObject("Scripting.FileSystemObject")
Set Calendar = CreateObject("ActiveMarket.Calendar")
Set Prices = CreateObject("ActiveMarket.Prices")
'ファイル出力
outFile = ★ファイル名★
Set SaveFile = fso.CreateTextFile(outFile, true)
For DatePos = Prices.Begin to Prices.End
'休場日でないならば、
If Not Prices.IsClosed(DatePos) Then
TempLine = ""
TempLine = TempLine & Calendar.Date(DatePos) & "," '日付
TempLine = TempLine & Prices.Open(DatePos) & "," '始値
TempLine = TempLine & Prices.High(DatePos) & "," '高値
TempLine = TempLine & Prices.Low(DatePos) & "," '安値
TempLine = TempLine & Prices.Close(DatePos) '終値
SaveFile.WriteLine TempLine
End If
Next
--------------------------------------------------------------------------
取得できるのは日足のみだけど、週足と月足は日足から作れるので問題ない。
今日は、パンローリング社主催の「第11回ご愛顧特別感謝祭 投資戦略フェア」に行ってきた。
これは毎年行なわれているイベントで、第1回目から欠かさず参加していたが、昨年は行かなかった。
というよりも、ここ数年は、投資に関しては、しばらくお休みしていた。
外貨FXで、リスクヘッジをしながらうまくやっていたつもりではあったが、リーマンショックを乗り越えられずに撤退することになったのだから、やり方が未熟であったと反省している。
さて、今日のイベントで、5つのセミナーを拝聴したが、1日でものすごく大量のことを学んだと本当に実感できたので、大収穫だった。
ここ1~2年の間に、投資に関する環境は大きく向上していた。
10年前に比べても、手数料は格段に安くなっているし、FXの取引単位も少ない枚数から参加できるし、スマホでも取引できるし、いいことだらけだ。
今日の一番の収穫は、「株365」の存在を知ったことである。
10年前に「日経225先物」を始めた時に、1ヶ月も経たずに180万円の資金が10分の1に減らしてしまったのは、やり方が下手だったこともあるけれども、レバレッジが高すぎたことも原因だった。
あの時にもし「日経225先物mini」があったら、それを選んでいた。
外為FXにしても、1000単位で取引できると、一部利食いや段階的な損切りもできるので、より小回りがきく。
ところでその「株365」は、「日経225mini」とほぼ同じ単位で取引できて、しかも配当も受け取れる、というものである。それならばスワップと同じように扱える。
とにかく、「株365」を始めてみよう。そのために選ぶ証券会社は「カブドットコム証券」。ここに、個人口座と法人口座の2つを開設する。
最低でも、10年前に投資を始めた時の元本を回復するまでは、根気よくやり続ける。
もう新しい方針はほぼ固まっている。使うチャートは、ポイントアンドフィギュアに限定し、トレンド時以外はスワップ(または配当)を積み上げるのを基本として、やってみることにする。
6年前に、タイの証券会社に口座を作って、いくつか株を買ってみたけど、買った銘柄はすべて大暴落し、しばらく放ったらかしで、どうなっているのかもすっかり忘れていた。
元手がそれほど多いわけではなくてミニ株やポケ株くらいの価格水準なので、10年くらい放っておいてもいいと考えていた。
2年前、海外研修旅行でベトナムに行った時にAMATA工業団地の見学をする機会があって、タイで上場しているという話を聞いたので、将来性を見込してすぐに5000株を買った。購入時の株価は、3.49バーツだった。
それが先週見てみると、それから上がっていて、4倍の15~16バーツくらいの水準になっていた。日本円にすればたいした金額ではないけれど、一部を売却するだけでも他の暴落した株の損失を打ち消してくれるのだから、これは良かったと思う。元本が回復できれば、後は本当に放っておいてもよいことになる。
でもいざ利益確定しようと思ったら、昨年、Seamico証券はいつの間にか合併していて、KT ZMICO証券というふうに変っていて、再度、新しい約款に署名して返送しないと取引ができなくなっていた。
今週届くと思うので、AMATAを一部利益確定しようと思う。
タイ株は不便なので、長期投資としよう。
元手14万円という、非常に少ない資金で投資を始めるのに、日経300先物が最も理想だと思っていたけど、よく考えてみたら、それ以外にも選択肢はあった。
日経300先物では資金的なリスクだけでなく、出来高の少なさによるスリッページのリスクがあまりに大きすぎるからである。
というわけで私は、べつに14万円にこだわっているわけではないけど、イー・トレード証券に14万円を入れて、先月、外国為替FX取引を開始した。
まず、10万円を外国為替取引の証拠金に入れて、残り4万円を現物取引に割り当てた。4万円の方では、カバードワラントの1種である、為替eワラントを買うことにする。
今のところ、3回取引をして、小額ながらも利益は確定している。
1回目: 豪ドル 買い 83.38 - 売り 84.38 (+8,554円)
2回目: 豪ドル 買い 84.14 - 売り 84.64 (+3,259円)
3回目: 米ドル 買い 111.21 - 売り 112.02 (+6,546円)
値動きがなめらかで、24時間取引であることも魅力の一つである。
これが本命のような気もする。
それでも大きなレバレッジがかかっていることに違いはないので、損切り注文の設定は必須である。ここでもやはり、OCO注文が定番である。
ところで、リスクヘッジとして買っておいたeワラントの豪ドル・プット型の方は当然、損失を出しているが、これは保険料だから仕方がない。OTM(アウトオブザマネー)のプットだから、金額的にもそれほど大きくないし、初心者だからこそ保険が必要なので、必要経費ととらえなければならない。
元手が大きくなれば、リスク許容量も増えるので、もっと大きく利食いすることに注力を注ぐことができる。
あるいは、外国為替FXよりも、為替eワラントの、ディープ・イン・ザ・マネーのコール型を買った方が、小額投資には適しているかもしれない。
今年の9月30日までは、特別キャンペーン中で、手数料が無料とのことなので、大きく値下がりしたアウト・オブ・ザ・マネーを逆張りで買いだめしてもおもしろいかもしれない。
今日は、外国為替保証金取引に初チャレンジした。豪ドルである。
5万円の証拠金で、1万ドルを買ったことになるので、レバレッジは20倍である。
AUS $83.38 買い、IFDOCO注文で、84.60 指値売り、82.70損切りとしておいた。
これと併せて、「豪ドル AUS $83 のプット」のe-ワラントを1000単位買った。1万円ちょっとの保険代である。
もし82.70以下で損切りしたとしても、このプットオプションが損失を僅かでも軽減してくれればよい。
これでよかったのだろうか?
1分足、60分足、そして日足のチャートで、一目均衡表の雲越えの位置にあったので、タイミングは悪くなかったと思う。
利食いの期待利益が損切りの最大損失よりも2倍以上になるタイミングを図って、売買をスタートすればよかったが、少しずれてしまった。
今の時間では、豪ドルは少しずつ上がっているが、買いポジションなので何日か持ち越してもよいと思っている。
外国為替は、日経平均株価よりもさらに奇麗なチャートを描くので、こちらの方が好きになるかもしれない。
今週は山水電気の株が動いた。1年に数回、数日間だけ高騰することがある。
20円台で仕込んでおいてじっと待っていれば、時々30円を超えることがあるので、その時に売ればよい。そうしてまた20台に下がればまた買って、上がるまで待つ。地味だけど、私はこれを繰り返している。
先週までずっと20円台後半だった株価が、昨日は大引けで36円に跳ね上がった。
チャンスは1~2日しか続かないので、欲張らずに確実に売り抜けなければならない。
35円で1000株、36円で5000株、39円で5000株 というふうにそれぞれ指値注文を出しておいたら、今日は寄付きが38円で始まって39円まで上がったので、全部約定した。今日の終値は31円である。
一時は4円まで下がった山水電気株だけど、まだしばらく20円から40円の間を行ったり来たりしていてほしい。
せっかくシティバンクに口座を作ったのだから、そのまま寝かしておくのももったいないので、外貨預金をすることにした。
ちょうど今は外貨預金キャンペーン金利が適用されるそうなので、迷わず始める。
■ 選べる7通貨!外貨預金キャンペーン
http://www.citibank.co.jp/campaign/camp0605_fcy/
この金利は初回のみ有効で、以降は通常金利になるということなので、よく計算してみると、やっぱり12ヶ月がお得だ。マンスリースマイルというのを選択しておけば、毎月金利が受け取れるので、気分的にもよい。
どの通貨がよいかといえば、比べるまでもなく、ニュージーランド・ドルである。
課題は、為替変動リスクなのだが、それは後で考えることにしよう。
不利に動くようだったら、外国為替証拠金取引の方で逆方向のポジションを持てばよい。
シティバンクのニュージーランド・ドル定期預金のキャンペーン金利は、5.4%なので、少なくとも国内の金融機関に預けておくよりは可能性があるだろう。
| 2005/6/29 | 初回 |
次回 |
||||||||||||||||||||||
| 所持金 |
通貨 |
TTS | TTB |
現地 |
往復 |
期間 (月 ) |
年利 |
期間 |
利息 (原貨) | 利息(¥) | 期間 (月) |
年利率 |
期間利率 |
利息(原貨) | 利息 (¥) |
残 |
利息 (¥) |
年間
利息
( |
源泉徴収 |
実質利息 (¥) | ||||
| 500000 | NZD | 78.1 | 76.1 | 6402 | ¥12,804 | 0.5ヶ月 | 14.0% | 0.6% | 37.345 | ¥2,841 | 0.5ヶ月 | 0.1% | 0.004% | 0.26675 | ¥20 | 23回 | ¥460 | ¥3,301 | ¥661 | ¥-10,164 | ||||
| 500000 | NZD | 78.1 | 76.1 | 6402 | ¥12,804 | 1ヶ月 | 10.0% | 0.8% | 53.35 | ¥4,059 | 1ヶ月 | 2.6% | 0.217% | 13.871 | ¥1,055 | 11回 | ¥11,605 | ¥15,664 | ¥3,133 | ¥-273 | ||||
| 500000 | NZD | 78.1 | 76.1 | 6402 | ¥12,804 | 3ヶ月 | 6.0% | 1.5% | 96.03 | ¥7,307 | 3ヶ月 | 2.9% | 0.713% | 45.61425 | ¥3,471 | 3回 | ¥10,413 | ¥17,720 | ¥3,544 | ¥1,372 | ||||
| 500000 | NZD | 78.1 | 76.1 | 6402 | ¥12,804 | 12ヶ月 | 5.4% | 5.4% | 345.708 | ¥26,308 | 12ヶ月 | 3.4% | 3.400% | 217.668 | ¥16,564 | 0回 | ¥0 | ¥26,308 | ¥5,262 | ¥8,242 | ||||
| 1000000 | NZD | 78.1 | 76.1 | 12804 | ¥25,608 | 0.5ヶ月 | 14.0% | 0.6% | 74.69 | ¥5,683 | 0.5ヶ月 | 0.1% | 0.004% | 0.5335 | ¥40 | 23回 | ¥920 | ¥6,603 | ¥1,321 | ¥-20,326 | ||||
| 1000000 | NZD | 78.1 | 76.1 | 12804 | ¥25,608 | 1ヶ月 | 10.0% | 0.8% | 106.7 | ¥8,119 | 1ヶ月 | 2.6% | 0.217% | 27.742 | ¥2,111 | 11回 | ¥23,221 | ¥31,340 | ¥6,268 | ¥-536 | ||||
| 1000000 | NZD | 78.1 | 76.1 | 12804 | ¥25,608 | 3ヶ月 | 6.0% | 1.5% | 192.06 | ¥14,615 | 3ヶ月 | 2.9% | 0.713% | 91.2285 | ¥6,942 | 3回 | ¥20,826 | ¥35,441 | ¥7,089 | ¥2,744 | ||||
| 1000000 | NZD | 78.1 | 76.1 | 12804 | ¥25,608 | 12ヶ月 | 5.4% | 5.4% | 691.416 | ¥52,616 | 12ヶ月 | 3.4% | 3.400% | 435.336 | ¥33,129 | 0回 | ¥0 | ¥52,616 | ¥10,524 | ¥16,484 | ||||
| 5000000 | NZD | 78.1 | 76.1 | 64020 | ¥128,040 | 0.5ヶ月 | 14.0% | 0.6% | 373.45 | ¥28,419 | 0.5ヶ月 | 0.1% | 0.004% | 2.6675 | ¥202 | 23回 | ¥4,646 | ¥33,065 | ¥6,613 | ¥-101,588 | ||||
| 5000000 | NZD | 78.1 | 76.1 | 64020 | ¥128,040 | 1ヶ月 | 10.0% | 0.8% | 533.5 | ¥40,599 | 1ヶ月 | 2.6% | 0.217% | 138.71 | ¥10,555 | 11回 | ¥116,105 | ¥156,704 | ¥31,341 | ¥-2,677 | ||||
| 5000000 | NZD | 78.1 | 76.1 | 64020 | ¥128,040 | 3ヶ月 | 6.0% | 1.5% | 960.3 | ¥73,078 | 3ヶ月 | 2.9% | 0.713% | 456.1425 | ¥34,712 | 3回 | ¥104,136 | ¥177,214 | ¥35,443 | ¥13,731 | ||||
| 5000000 | NZD | 78.1 | 76.1 | 64020 | ¥128,040 | 12ヶ月 | 5.4% | 5.4% | 3457.08 | ¥263,083 | 12ヶ月 | 3.4% | 3.400% | 2176.68 | ¥165,645 | 0回 | ¥0 | ¥263,083 | ¥52,617 | ¥82,426 | ||||
| 10000000 | NZD | 78.1 | 76.1 | 128040 | ¥256,080 | 0.5ヶ月 | 14.0% | 0.6% | 746.9 | ¥56,839 | 0.5ヶ月 | 0.1% | 0.004% | 5.335 | ¥405 | 23回 | ¥9,315 | ¥66,154 | ¥13,231 | ¥-203,157 | ||||
| 10000000 | NZD | 78.1 | 76.1 | 128040 | ¥256,080 | 1ヶ月 | 10.0% | 0.8% | 1067 | ¥81,198 | 1ヶ月 | 2.6% | 0.217% | 277.42 | ¥21,111 | 11回 | ¥232,221 | ¥313,419 | ¥62,684 | ¥-5,345 | ||||
| 10000000 | NZD | 78.1 | 76.1 | 128040 | ¥256,080 | 3ヶ月 | 6.0% | 1.5% | 1920.6 | ¥146,157 | 3ヶ月 | 2.9% | 0.713% | 912.285 | ¥69,424 | 3回 | ¥208,272 | ¥354,429 | ¥70,886 | ¥27,463 | ||||
| 10000000 | NZD | 78.1 | 76.1 | 128040 | ¥256,080 | 12ヶ月 | 5.4% | 5.4% | 6914.16 | ¥526,167 | 12ヶ月 | 3.4% | 3.400% | 4353.36 | ¥331,290 | 0回 | ¥0 | ¥526,167 | ¥105,234 | ¥164,853 | ||||
日経300先物は、一目均衡表の雲を抜けてから、なかなか上に行く気配がない。
ニューヨークの原油高など、様々な要因があるのだろうけど、詳しくはよく分からない。素人がそういうことを考えてもはじまらない。
日経300先物は、ここ数日、出来高が2桁である。当然、値段がすごく飛ぶので、成行き注文を出すのは怖い。
でも、せっかく一目均衡表の雲を抜けたのに、再び下落して雲を割ってしまう可能性もないわけではないので、OCO注文にして損切り価格を必ず設定しておくことが必要だ。
先週の金曜日のニューヨークダウの下落が非常に大きかったので、今日はギャップダウンで始まって、そのまま反発せずに下落したら、損切りしてドテンするつもりだった。今はチャートの形勢から見れば、買い手側有利の流れなので、ここで流れが変われば一気に落下すると思うからである。
というわけで今日は、ドテン売りのため、25日移動平均線の下である 218.9 以下で売り注文が成立するように設定しておいたつもりだったのだが、どうやらうっかりして普通の指値注文を出してしまったらしく、朝9:00の時点で 222.2 (今日の始値&高値)で売り注文が約定していた。
今日はこの後はじりじりと値を下げていったので助かったのだが、このような間違いエントリーのトレードはその日のうちに手仕舞わないと気持ちが悪いので、お昼休みに 221.0 の指値で返済買いをした。損失にならないだけラッキーだったけど、注文ミスにはぜひ気をつけよう。
日経300先物は、成行注文で多額のスリッページを負担する人がいる一方で、逆張りで指値注文を出してスリッページを稼ぐ人もいる。
日経300先物の ツボ は、スリッページを味方につけるテクニックだと思う。
180万円で始めた日経平均先物トレーディングは、一昨年の秋に元手を 141,042円 まで減らしてしまい、万事休す となった。
でもまだゲームオーバーではない。
ここで諦めてはいけないのだ。
ここから再起できなかったら、いままでの投資(損失)は無駄になる。
元手が14万円では、現物株を買うには資金が足りなすぎるので、資金を増やそうと思えばどうしても、レバレッジの効いた先物取引しか選択肢がなくなる。
私はあくまでも日経300先物でがんばることにする。
日経300先物の取引に必要な最低証拠金は、6万円から10万円くらいの間を前後していて、今は61,600円である。
この状態の場合は「背水の陣」で望まなければならないので、もう損切りなどしている余裕がないのがつらい。日経300先物は値段が飛ぶので、1回の損切りで被るスリッページが非常に大きく、初回で損切りをすれば、そこでゲームオーバーになる可能性がある。
できるかぎり、勝ちを確信できる状態の時にだけトレードを行い、少しでもいいから確実に利食って元手を増やすことを第一に優先しなければならない。元手さえ増えれば、もう少し余裕のあるトレードを行なうことができるようになるはずだ。
さて、私の売買履歴を載せておこう。まだ始まったばかりだ。
この後に、一目均衡表の雲を抜けたので、 221.0 で買いのポジションを持った。
タイコム証券では今年から、OCO注文が出せるようになったので、とても助かっている。トレーリングストップ注文の方が便利だけど、日経300先物では値段が飛びすぎてあまり適していない。日経300先物での成行注文は、非常にリスクがある。
| 仕掛け | 手仕舞い | 差損益 | ||||||||||||||||
| No. | 日付 | 銘柄 | 限月 | 枚 | 注文 | 売買 | 約定値 | 日付 | 枚 | 注文 | 売買 | 約定値 | 値幅 | 売買差金 | 手数料 | 帳尻 | 累積 | 分析 |
| 61 | 2003/10/23 | 300先物 | 03年12月 | 1 | 無条件・ 指値 201.9 | 買 | 201.9 | 2003/10/23 | 1 | 無条件・成行 | 売 | 196.5 | -5.4 | -54,000 | 2,231 | -56,231 | 141,042 | |
|
ここから再起をはかる。 |
||||||||||||||||||
| 62 | 2004/10/28 | 300先物 | 04年12月 | 1 | 209.1 以上 ・ 成行 | 買 | 209.8 | 2004/11/9 | 1 | 211.9 以下 ・ 成行 | 売 | 211.7 | +1.9 | +19,000 | 5,250 | +13,750 | 154,792 | |
| 63 | 2005/1/17 | 300先物 | 05年03月 | 1 | 221.4 以上 ・ 成行 | 買 | 222.0 | 2005/3/4 | 1 | TS 228.0/227.0/226.0 | 売 | 225.8 | +3.8 | +38,000 | 3,675 | +34,325 | 189,117 | |
| 64 | 2005/3/9 | 300先物 | 05年06月 | 1 | 無条件 ・ 指値 225.8 | 買 | 223.4 | 2005/4/15 | 1 | OCO 227.0/219.9 | 売 | 219.5 | -3.9 | -39,000 | 2,100 | -41,100 | 148,017 | |
| 65 | 2005/3/30 | 300先物 | 05年06月 | 1 | 無条件 ・ 指値 223.0 | 買 | 222.8 | 2005/3/31 | 1 | OCO 223.8/221.6 | 売 | 224.7 | +1.9 | +19,000 | 2,100 | +16,900 | 164,917 | |
| 66 | 2005/4/14 | 300先物 | 05年06月 | 1 | 221.6 以下 ・ 成行 | 売 | 220.8 | 2005/4/18 | 1 | OCO 216.8/220.8 | 買 | 214.2 | +6.6 | +66,000 | 2,100 | +63,900 | 228,817 | |
10万円とか20万円くらいの小額資金で変える株は非常に少ない。
最近では100株単位で変える銘柄も増えているけれども、数は限られるし、よほど大きく値動きしなければ手数料以上に儲けるのは難しい。ミニ株、ポケ株、eワラント等はあまり魅力がない。やはり株は単位株(1000株)以上で買いたいと思う。
でも、今の日本で、たったの10万円で単位株を買おうと思うと、100円以下の銘柄を探すしかないけど、もうつぶれかけたような企業以外はほとんど残っていないので、倒産リスクも高い。
そこで、物価の安いアジア諸国ならば、もっと有料で安い株が買えるのではないかと考えた。
ここ1~2年で、中国株が注目されてきたけれども、今はもう遅いと思う。
そうかといって、あまりわけのわからない国のものを買うのもリスクが高すぎる。
私は、タイ株に注目している。
先月、タイに旅行に行ってきたけれども、バンコクでは地下鉄が開通し、マンションや大型ショッピングセンターがどんどん建設されている光景を実際に見ると、これからがとても期待できる。
IT関連についてはまだ途上段階だけど、ようやくブロードバンドが普及を始めていて、これから急ピッチで普及していくと思う。
チェンマイは、リタイヤした日本人の移住者も増えていて、別の意味で期待できる。気候も過ごしやすく、治安もよく、そして物価が安いチェンマイでは、月々5万円くらいの年金収入でも余裕で生活できるので、老後の不安をかかえる団塊の世代の人たちにとっても魅力があるはずである。
タイ株の場合は、外国人も株主の議決権を放棄すればローカル株を買うことができる(NVDR)し、インターネットで取引ができる。
タイの株価指数(SET)もいいけど、やはり個別株を買いたい。
タイポップス(T-POPS)で圧倒的シェアの GMM Grammy 系等のエンターテイメント企業はこれからも伸びるはずである。外国人投資家が増えてくれば、タイの証券会社も需要が多くなってくると思う。
日本の証券会社ではアイザワ証券だけがタイ株を取り扱っているそうだけど、手数料が高くなるので、やはりタイの現地の証券会社に口座を開設しないと意味がない。
ということでまずはチャレンジ開始。 私は Seamico証券(http://www.seamico.com/) を選んだ。ここも上場企業で、外国人クライアントが多いそうである。
まったくはじめてのアジア株...アスカビジネス
国際投資へのパスポート―モ...
元手14万円でできる投資方法は、何があるだろうか?
消去法で考えると、「株」は対象外である。13万円で買える株は数も限られているし、紙切れになってしまう可能性もある。しかも、上がっても満足な利益にならない。倍になる可能性は少ないし、なっても28万円にしかならない。
だからもっと別なものを考えなければならない。
少ない資金で取引するためにはレバレッジの効いたものでなければ話にならないだろう。
最初はとにかく元手を少しでも増やすことだけに集中しなければならないからである。そうなると、どれがいいか?
私が法人口座を開設している証券会社を例にとれば、イー・トレード証券の外国為替外国為替保証金取引「E*TRADE FX」(証拠金10万円)と、タイコム証券の日経300先物(現在の証拠金9万円)が対象になる。商品先物取引だったらほとんどが対象になる。例えば、金先物だと6万円だし、一番高いガソリンでも10.5万円である。
その他、日経225オプション買いという選択肢もあるが、13万円だと当然のことながらアウト・オブ・ザ・マネー(OTM)で、しかも時間的価値の減ったものしか買えないから簡単に0円になってしまう。
私の場合は日経225先物の経験があるので、それとほぼ同じ動きをする日経300先物でチャレンジしたい。
日経300先物は証拠金9万円で226.5万円(3/26現在)の取引を行なうので、レバレッジが約25倍である。
現物株の場合は226.5万円を買い付けるにはそれと同じ資金を預け入れる必要があるが、日経300先物の場合はそれが9万円で済むのだから、この力を利用しない手はない。
日経300先物は人気がないため、出来高が非常に少ないのが欠点である。成行注文を出すと10ティック(1万円)くらい値が飛ぶことがあり、注意が必要である。それでも株価指数と乖離すればきちんとサヤをとる人もいるし、それほどおかしな動きをすることはない。
参加者が少ない日経300先物でどういうトレードをすべきか?
トレンドを活かした中長期のポジショントレードかスウィングトレードが妥当だと思う。が、元手がたったの14万円だとすると、1回の損切り許容額がほとんどないので、デイトレード以外の選択肢はありえない。
日経300先物の弱点である「参加者の少なさ」の問題についてはとりあえず、寄付と引けだけで売買することで手数料とスリッページを少しでも回避することができるし、時々寄付の値が飛ぶという特徴を活用すれば優位性に変えることができる。
私の場合、負けトレードの原因はいつもはっきりしていた。
相場の動きを読み損なって負けたというのは以外に少なく、終わってみるとほぼ予想した通りの値動きになっていたということが多い。日経平均の場合は、たいていの場合、大方の予想とほぼ同じように動いていた。
それなのに私は、ザラ場に入ってから目先の値動きに一喜一憂して、前夜に考えたシナリオを無視して後先を考えずにエントリーした結果、損失を被った。
負けトレードの8割はこの 「ザラ場中の予定外エントリー」のパターンである。自分でももちろんそれを知っていて、明日は絶対にやらないぞと決めていたのに、いざ明日にになるとやってしまっているのだから救いようがない。
自分との約束が守れなかったことが後で分かると、ショックである。自分の意志の弱さに呆れてしまうこともある。「ついうっかり・・・」という状況がよく分かる。
もともとトレーディングを始める前には私もひととおりのテクニカル分析の勉強はしていたし、どうすれば負けトレードのパターンになるかという知識はあった。自分の立てたプランに従わずに「ザラ場中の予定外エントリー」を行なうことが確実に損失を生むということはよく知っていたはずである。
いつからそういうパターンに陥ったかを分析してみると、板情報を見ることを覚えた時だった。この時以来、連敗続きである。
相場の状態を常に監視していないとチャンスを逃すという変な思い込みがあり、板情報から目を離すことができなかった。リアルタイムの板情報という便利なツールにつられて、予定外のエントリーをして負けてしまうと、それを取り返そうと思って再び予定外のエントリーをするといういたちごっこが続き、気が付くと資金が減っている。中毒症と同じで自覚がないから対処が難しい。
これからどうすればよいか? もう板情報を見るのはやめることにする。板情報なんか見ずに売買できる方法で再チャレンジしなければならない。そうなると、前日に仕掛けと手仕舞いの条件を仕込んでおくシステム売買でなければならない。
ところで私は専業のトレーダーではないので、ザラ場中は本来、板情報なんて見ている場合ではない。ザラ場中は他の仕事をしているので、一切トレーディングのことを考えなければよい。
板情報を見なければ、余計なエントリーもしなくなるし、恐怖を味わうこともなくなる。
サラリーマンの場合、ザラ場中の値動きを見ることができないという制約は、システム売買を行なううえでは優位性に変わるのである。
インターネットのおかげで最もイノベーション(技術革新)が進んだのは、証券業界ではないだろうか。以前にくらべて、次のように変わった。
・手数料が激安になった
・営業マンに惑わされずに自分で発注手続きができる
・時間外でも翌朝予約注文が出せる
・情報がふんだんに得られるようになった
米国ではさらに、
・専用ソフトでワンクリック売買(NASDAQ Level2)
・VBのプログラムからAPIで直接発注(インタラクティブブローカー)
等が登場してきている。
とにかく、今までプロしかできなかったことがインターネットのおかげでシロウトでも手軽にできるようになった。
でも、だから儲かるようになったという人が増えたかというと、そうでもないらしい。儲かる人と損する人の割合はそれほど変わっていないのではないだろうか? 儲かる人は確実に儲け、損する人は確実に損する。
私も昨年、自分の会社の法人口座を作って、元手180万円を使って日経225先物トレーディングに挑戦してみた。予想どおり惨敗を喫して1年経たずにゲームオーバーとなってしまった。この負けトレーディングの経過については http://shunichi.hosono.com/old/0306/ のページで公開している。
まずは経験してノウハウを積むことを目的としていたので、私にとってはこれ自体が投資だったとはいえ、損失を被る時は辛い思いをしたし、資金が底をつく直前には恐怖と祈りを繰り返したこともある。
もちろん仮説と検証を繰り返して、学んだことが多かったことも確かである。
単なる相場の値動きであってもそこにはすごいドラマが展開されており、どんなビジネスでも起こりうる共通のパターンのようなものがあったのである。
先物相場というのは世の中の人間が繰り出すドラマが凝縮されて現れている。
私は残念ながら、惨敗を喫したのに、どうすれば確実に利益が得られるかというノウハウを得ることができなかった。でも、どうすれば確実に損失を被るかというノウハウは得ることができた。こんどはそれの逆をやればいい。
どういう理由で負けたのかを自分なりに分析して、その原因を断っていけば少なくとも惨敗することはなくなるだろう。さらに、どうやったら勝っていたかを分析することも必要である。
惨敗してゲームオーバーになってしまったとはいえ、資金が0円になってしまったわけではない。まだ14万円弱残っている。証拠金を追加する予定は今のところはない。
このハンディを背負いながら、今手持ちの最低限の資金でどこまで資金を増やせるかをこれから考えていきたい。
たったの14万円で今さら何ができるのだろうか?と考えたら本当の負けである。
たしかに資金は14万円しかないけど、失った166万円分の経験とささやかなノウハウがある。資金(資本金)が少ないことは必ずしもデメリットばかりではない。必然的に勝率99%の法則を見つける工夫もできる。
どんなハンディを背負っていても、それを優位性に変えることができれば、どんなことでもうまくいくはずである。そのために、インターネットをもっと活用したい。